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新年度のチャレンジをイラスト化して、さくら咲かせてきました。
3/28 横浜市青葉区たまプラーザ PEOPLEWISE CAFEで、何かを始めたい人の、初めての一歩を応援し、地域の人が楽しくすごせる場をつくるイベント「チャレンジフェスタvol.2」が開催されました。そこでチャレンジを応援する企画として、みなさんの4月からの新年度のチャレンジをイラスト化するミニ企画を実施しました。
説明ボードを描く
説明用のボードを朝起きてすぐ書く。説明するときにこれがあるのと無いのとでは心の安定が違います。
会場へ向かう
会場はたまプラーザにあるPEOPLE WISE CAFEのウッドデッキ。朝はまだ雨も降っていなくて、なんとか天気もってほしいと思っていたものの‥
雨風がひどくなったので店内へ移動
テントやものが飛んでいきそうな風、あと激しく降り出す雨のため、PEOPLE WISE CAFE店内へ移動となりました。ちょうどよいきれいな壁をお借りして、再スタート。さくらの和紙にチャレンジ内容を書いてもらい、それを両面テープで貼り付け。その隣に関連するイラストを描かせていただく、という流れ。
タイトルや装飾花びらも散らす
あとで店内に掲出していただいた際にそもそもこれは何なのか?がわかるように、タイトルや「みなさんのチャレンジ」を描いているということをボード上に書いておきました。隙間っぽいところにはさくらの花びらを貼って、よい感じになるよう調整‥。
小さなこども連れのファミリーも多かったので、小さな子のチャレンジもダンスやピアノ、サッカーなど書きました。どんなダンスなの?こんな感じ?どんなポーズ?ともう一歩深堀りして聞くのが楽しい瞬間。
「ぴ」だけ書いた子の「ぴ」がとってもいい字。
残り時間すくなくなってきたら、完成度を少しでもあげるために隙間を埋めだす。隙間埋めスキルが高いのです。
終了間際にむすめちゃんも家から召喚し、自分のチャンレンジ ✕3を書いてもらいました。色塗りも手伝ってくれました。
自分とむすめちゃんの書いたもの。チャレンジじゃないなこれ‥。
ちょっと誇張するくらいが楽しい
チャレンジ→イラスト化する際に、受け取ったチャレンジをそのまま絵にするよりも、すこしひねった内容にしたり、誇張した表現にしたりするほうが意外性もあって喜んでもらえた。聞いた内容をどう表現するか考えるときに、すこしアイデアを盛るような、プレゼントを贈るような思考で描くとよいのかも。意外性のあるもの、もう一歩先のゴールを描かれたものを見ることで、(実際は自分はどうかな〜)とか考えるきっかけになったりするんじゃないだろうか。
可視化する・されることでどんどん自分にインプット
1、チャレンジをふせんに書くためにまず考える
2、グラフィッカーに説明する
3、質問されて更に考えて説明する
4、描かれた絵をみてそこから想像が膨らむ
5、絵で記憶にも残りやすい
6、スマホで写真を撮ってあとでも見る
といったすべての工程において、そのチャレンジがどんどん自分にインプットされていくので、チャレンジや夢を応援する企画としてとてもいいなと再認識しました。正月、七夕、新年度とやってみましたが、まだまだいろんな場で実施してみたいと思いました。