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(再掲)「Inaoなリライト」その17 ~田中 伸生さんの自己紹介文より

『「Inaoなリライト」は、本当に
最高のプレゼントでした』

先日のLinkedInでの記事に、田中 伸生さんから
ありがたいコメントをいただきました!
とても、嬉しかったです!!

「Inaoなリライト」とは
LinkedIn上のプロフの自己紹介文を
私なりに読んで解釈して、
自由にリライトしてみる企画でした。

以下に、田中さんの自己紹介文を
リライトした文章を再掲して紹介してみます。
(前回は2024年4月4日に紹介しました)

ぜひ、改めてお読みいただき、
田中さんの奥深い、奥ゆかしいご活動を
読者の皆様にも知っていただければ
とても嬉しいです!

※提出後に「SNSでの紹介」を
許可いただいた方のリライト文のみ
紹介しています。
非公開のリライト文もあります。

(ここからリライト引用)

「銀」は世界を支え、動かしてきました。

「金」ほど、きらびやかではない。
「銅」ほど、地味が過ぎてもない。
銀は、貨幣として、工業資源として、
世界中で「よろずに」使われてきたのです。

「よろずやのおじさん」を自称する
田中伸生さん
の自己紹介を読んで、
私には、銀のイメージが浮かんできました。

…しかし、銀にも色々あります。
私の頭に浮かんできたのは、
銀は銀でも「いぶし銀」

『この地球上の全ての人々が
「穏やかな日常」を感じ、
自分の人生のストーリーを
演じることができるようになってほしい。
私は、黒子として存在する
「時代遅れないぶし銀」でいい』

そのように、田中さんは自らを規定する。

私には田中さんが、本来、自分が
ギンギラギンに輝くこともできるのに、
「あえて」自らの姿を黒くして
黒子に徹し、相手を輝かせていく
「いぶし銀」のように思えた
のです。

…田中さんのこれまでのキャリアは、
まさに紆余曲折に満ちています。

1982年~1991年の約10年、
20種類のアルバイト先で修行をしてきた。
1987年~1991年には、
農獣医学部に進学して学んできた。

1991年~2002年の約10年、
大手住宅メーカーで「資産活用」のお仕事!
2002年~2008年には
総合建設会社や設計事務所などで
「資産活用を提案」するお仕事に従事する。
2008年~2010年には
「独立系のFP事務所」で働いておられます。

…ここまでのキャリアに、
私は「土」の匂いをかぎとった。

20種類のアルバイト先ではおそらく、
上下左右、社会のさまざまな舞台と、
苦労と修行を経験されてきたことでしょう。
農獣医学部では、まさに
野に生ける命を救い出すスキルを
懸命に磨かれてきたことと思います。

その上での「資産活用」のお仕事!

資産活用は土台がしっかりしていなければ、
どこか空虚、絵空事となりがちなもの…。
しかし、世間の「土」にまみれて
散々苦労を重ね、痛みも感じてきた
田中さんが行う活用のご提案は、
依頼者の心に寄り添うような
ご提案であったように思われる。

金が「自然金」として
そのまま産出するのに比べて、
銀は「自然銀」として
産出することはまれ、だそうですね。
田中さんは自らを採掘し、製錬することで、
自分の技を磨き、人を輝かせてきた
のです。

2010年から2024年現在まで、
西東京FP企画コンサルタント株式会社。
うち、2012年から2020年には、
総合建設会社の代表取締役も務める!

「まさに『いぶし銀』かつ『よろずや』!
どんな困難も軽々乗り越えられそうです。
…でも、得てして、
そういう方は自信が過剰におありで、
他人をビシバシ指導していくスタイルが
多いのではないのでしょうか?
うん、ちょっと怖い、かも」

…そう思われましたか?
いや、それが全く違うんです。

田中さんが大切にしているのは
「愛と感謝と思いやりの心」
推奨するのは「ペイフォワード」

Pay it forward!

これは「恩送り」とも訳されます。
直訳すれば「先に払う」。
後払いじゃない。

「恩返し」は、誰かから優しさや助けを
受けた時、相手にお返しをする行為。
ペイフォワードは、そうではありません。
まず自分から誰かに優しさや助けを送ります。

そう、田中さんは、俺が俺が、じゃない。
実に謙虚で優しい。
自分が輝くのではなく「人を輝かせる」…。

「いぶし銀」の作り方をご存知でしょうか?

いぶすから燻製?と思われがちですが、
人為的に化学反応で「硫化銀」を生じさせ、
あえて黒く変色させていくのです。
自らがギンギラギンと輝いていたら、
相手の輝きを打ち消してしまう…。
あえて自分は黒子に徹して、
相手を「こそ」輝かせる…。


相手を輝かせることができるのも、
常に自分自身を謙虚に磨き続けて、
かつ、一歩引いてこその匠の技
、なのです。

現在、田中さんが深く携わっているのは、
『相続』のカテゴリー。
自称、相続のシェルパ、道先案内人です。
名付けて「愛のバトンリレー(相続)」

相続は「争族」とも呼ばれがちで、
両親、兄弟、親戚、本人などが
相争ってしまい、深いダメージを
負ってしまうことがありますよね。
田中さんは、それを未然に防いでくれる。

将来的、あるいは現在に
発生している相続問題に正面から向き合い、
税務、法務、建築、不動産、
その他の「よろずの諸事」を解決します。
工程表を見える化し、伴走し、総合監修し、
右腕となって負担を和らげてくれる!

「銀の食器」は化学変化に敏感です。
害を与える「見えない毒」の存在を、
事前に察知して教えてくれる
のです。

銀に「座る」と書いて「銀座」。
銀に「行く」と書けば「銀行」。
銀の「河」なら壮大な「銀河」。

きっと田中さんであれば、
華やかな都会でも、シビアなお金の話でも、
たとえ宇宙に飛び出したとしても、
「ペイフォワード」の精神によって
皆様を輝かせてくれるように
私には思われたのです。

最後に「よろずや」にかけまして、
田中さんを表してみましょうか。

◆「よ」そにいえない
◆「ろ」うごのなやみ
◆「ず」ばりかいけつ
◆「や」さしいたなか


…あなたが抱えるその悩み、
「よろずや」で「いぶし銀」の田中さんに、
一度、ご相談してみてはいかがでしょう?』

(引用終わり)

相続などにお悩みの方は、
ぜひ田中 伸生さんのプロフィール画面に
一度アクセスしてみて下さい。
(氏名の太字をポチっとすれば
すぐに飛ぶことができます)

ここに書かれた以上の、
幅広い「よろずの」ご経験が書かれています。
あなたの「ずばりかいけつ」に
力を貸して下さる、と思いますよ!


もし、すぐには悩みが無い方も、
『ペイフォワード』を常に心がけている
田中さんの穏やかで優しいご発信に
一度触れてみてはいかがでしょう?

田中さん、改めて
『Inaoなリライト』をさせていただく、
という貴重な機会をいただきまして
ありがとうございました!

※「いぶし銀」については、こちらもぜひ↓

※こちらの私の記事に
田中さんからありがたいコメントを
いただきましたので、ぜひ。
(私の自己紹介も含まれています)↓
『今につながる現代史 ~つなげるのは自分~』

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