無償のご助力をLinkedInでいただき感激した話
お礼を申し上げたくて本記事を書いています。
Hideaki NAGAHATA, Ph.D. さん
田中 伸生 さん
昨日（2024年11月28日）はありがとうございました。
とても助かりました！
私は昨日、以下のような記事を投稿しました。
そこで、お二人が助けてくださったんです。
（ここから引用）
『本日11/28（木）11時～12時頃、
google meetにて私のオンライン面談の
試し運用に協力していただけそうな方は
いらっしゃらないでしょうか…。
実は明日11/29（金）に
オンライン面接を受けるのですが、
それまでに環境を整えてください、と
指示がありまして…。
私はもっぱらオンラインでは
zoomを使用しています。
google meetはあまり使っていません。
以前に使った時、音声トラブルなどで
先方にご迷惑をおかけしたことがあり、
こちらのPCのせいか、うまく
動作ができるか心配なのです…。
いざ面接の際にトラブルが起こると、
かなり動揺してしまうので…。
お金は発生しない話で恐縮なのですが、
「試しgoogle meet」に協力してもいいよ！という
義侠心あふれる方は、コメント欄などに
コメントいただけますととても嬉しいです』
（引用終わり）
要はgoogle meetで面接があるけれども
その動作に不安があるので一度
「試し運転」してみたい！ということです。
以前、私は何かの折に
google meetをPCで使ったことがあり、
その際に不具合が出たことがあった。
『画像は映っているのに
音声が（お互いに）聴こえない』
という状況。恐怖でした。
…「面接」で、そんなことが起きた状況を
想像してみていただければ、と思います。
面接官が画面に映る。
忙しい時間を使って時間を割いてくれる。
こちらも画面に映っている。
でも音声は聴こえない・伝わらない。
焦る私。内心でため息の面接官。
時間だけが経過。やがて退室。
届くお祈りメール…！
「環境を整えてください」という指示が
来ているからには整える必要があるでしょう。
とはいえ他のPCを整える余裕は、ない。
ネット喫茶もちょっと。
家族と試しにやり取りする手もありましたが、
あいにく多忙で手が空かなさそう。
「…これは、LinkedInの皆様に
ご助力をお願いしてみるしかないのでは…？」
『応援文化』に賭けてみたのです。
正直なところを申し上げますと、
こんなぶしつけなお願い、しかも当日すぐ
応じてくださる方がいるかどうかは
わからない、と思いました。
なにぶん皆様はお急がしい身。かつ、
料金も発生しない、という厚かましいお願い。
「…どうしても確認ができなかったら、
google meetではなく
zoomでできないかどうか
お願いしてみようかな…」
そうも思ったものの
もし私が面接官の立場だったら、
「google meetが使えないの？
うち、google meetを使っているんだけど…。
合わせられない人は、要らない。
他にもたくさん応募者が来ている。
お祈りメールを出しちゃおうかな～」
そう思われる可能性も、ゼロではない。
「ご助力をお願いします」の投稿をした後で、
私は悶々としておりました。
…さすがに難しいですよね。
しょうがない、先方に連絡しよう。
そう思った時です。
（ここから引用）
『直前で申し訳ありません。
僕でよければ協力させてください🙇』
（引用終わり）
私には、長幡さんからのこのコメントが
地獄に垂れた蜘蛛の糸のように感じました。
よくわからない「お助け願います」の記事に
応じていただける方がいらっしゃるとは…！
ずうずうしくもお言葉に甘え、
面接と同様に「招待URL」を送っていただき、
私はPCにてgoogle meetを起動しました。
画像は映る。音声が届かない…。
やはり、不具合…？
すると長幡さんは、無音の中、
画面の向こうで「ChatGPT」を駆使して、
原因を探していただきながら
私にDMにて色々とご助言を下さったんです！
想像してみてください。
「なんでできないんだろう…」
「スピーカーの設定かな…ええ、何で？」
などとぼやきながら画面の向こうで
苦い顔で操作している中年の顔を…。
その様子を見ながら長幡さんは冷静に
「こうしたらどうでしょう？」
「○○を押してみたらいかがですか？」
「ここをこう操作したらどうなります？」など
一つ一つ「DMで」送ってくださる。
私は恥ずかしいやら、恐縮するやら…。
『って言うか、あんた、PCに疎すぎ？
困ったちゃん？
そんな環境設定、自分でやんなさい！』
…そう思われても、不思議ではない状況。
でも、長幡さんは対応してくださった。
結果から言うと、
「PCの設定うんぬん」というよりも
『PCそのもののバージョンが
google meetの機能に対応していないのでは？』
という結論に至りました。
つまり『どれだけ設定をいじっても
そもそものPCが対応しきれていない』
という結論です。
zoomが使えていたので、私は何とかすれば
このPCでも対応できると思い込んでいたのです。
…読者の皆様は呆れたかもしれません。
しかし私にとっては大きな一歩でした。
なぜなら『設定すればうまくいくかも』と
『設定してもPCの都合でそもそもできない』
との間には、大きな隔たりがあるから。
できるはずという思い込みで試行していた…。
長幡さんのご助力で私は
「（現在の）PCでgoogle meetを行う」という
報われない選択肢を脇に置くことができたのです。
本当に、ありがとうございました。
…しかし、では、どうするべきか？
やはり先方に切り替えをお願いするしかない？
そこで、ひらめいた。
アニメ一休さんのポクポクチーン状態。
（昭和な例えですみません）
「…PCでダメなら『スマホ』でやれば？」
（PCをあきらめて次の手を考えた）
私に応じてくださったのが田中さんでした。
お忙しい中にもかかわらず
「スマホでのgoogle meetの動作確認」に
快く応じてくださいました。
今度は話せました。円滑に！
画像も音声もどちらも問題がない。
ただスマホで使うのは初めてでしたので、
不安があった。実際に使ってみて初めて、
私は安心することができたのです。
田中さんからは、画像の背景の変更などの
ご助言をいただきました。
本当に、ありがとうございました。
最後にまとめます。
お二人に改めてお礼を伝えたくて、
また、LinkedInの『応援文化』の事例を
読者の皆様にお伝えしたくて、
私は本記事を書いてみました。
お二人とも、お忙しい中、
お付き合いいただきまして、
ありがとうございました！
本日、面接、頑張ります。
落ち着いたらPCを
バージョンアップしたいと思います。
（なお、私はお仕事募集中ですので、
『仕事あるよ？』『うち、来る？』と
思われた方はLinkedInでDMなどを
いただけますと、とても嬉しいです…）
※ご助力をお願いした投稿はこちらです↓
Hideaki NAGAHATA, Ph.D. さん
田中 伸生 さん
本当にありがとうございました！！
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