己を鼓舞せよ。

「起きろ! 攻撃されてる!」
と起きようとするが
「お眠りィィ」と
強制昏倒催眠の囁きで二度寝。
「柱として不甲斐なし!」と
思いつつ夢を見る。
寝ている自分を置いて
家族が旅に出ると言う。

「言うはずがないだろう
そんなことを 俺の家族が!!」
飛び起きた。

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