まわれまわれSNS、もう決して止まらないように
私の各SNSの運用法(2021年6月現在)。
遊園地のメリーゴーラウンド🎠に
ひっかけて書いてみたいと思います。
私は主に3つのSNSを運用しています。
①LinkedIn
②note
③Twitter
まず、①LinkedInに記事を投稿します。
次に、②noteにその記事を投稿し直します。
そして③Twitterにそのことを告知します。
これが、一連の投稿。
①②③は一気に行うのではなく、
①をしたあと時間を置いて
②③をすることが多いです。
なぜかというと
①LinkedInでは「編集機能」があるため
「これはいかん」と後から思った時
修正することができるからです
(②noteにもあるが、③Twitterにはない)。
熟成させるイメージです。
(もっともモバイルネット上では
この修正機能が使いづらいのですが)。
この方法、実は以前は
違う順番を採っていました。
Twitter → note → LinkedInの順。
まずはTwitterでつぶやき
反応の良かったつぶやきをnoteに転載、
さらに良いものを膨らませ
LinkedInに投稿していたんです。
…ただ、この「濾過」する方法だと
Twitter起点なので、手間がかなり
かかってしまうんですよね。
ということで
どうせ膨らませるのなら
最初からもうLinkedIn起点でいいや!と
先述した順番で、ぐるぐる回しています。
②noteは「トプ画」と「引用」が
しやすいのが、とても良いです。
特に「トプ画(トップに持ってくる画像)」は
イラストレーターさんの共有画像が
無料で使えるため、インパクトを出せます
(もちろん自分の画像も使えます)。
このnote記事のURLを貼り
③Twitterで告知投稿することで、
「画像あり」のツイートになるわけです
(ただしTwitterのアルゴリズム的には
あまり推奨されず、他の方に見て
もらいづらい、という欠点がありますが…)。
まとめますと
◆LinkedIn×note(通称「noリ弁」)
◆note×Twitter(通称「ツnoむすび」)
◆Twitter×LinkedIn(通称「ツインLink」)
これをぐるぐる回すイメージです。
なお運用中には、久保田利伸さんの
『LA·LA·LA· LOVE SONG』の音楽が
脳内を流れています
(もう決して止まらないように
動き出した『SNS』、という感じです)。
ちなみにメリーゴーラウンドは、
19世紀のフランスで最初に作られて、
各国に広まりました。
明治時代の日本にも流入し、
かの文豪、夏目漱石も
弟子たちに勧められて乗ってみたそうです
(どんな顔をして乗ったのでしょうか…)。
文豪の足下にも遠く及ばぬ私は
日々、SNSのメリーゴーラウンドにて、
「LOVE SONG」ならぬ
「駄文 SONG」を回しております。
駄文の動力源は、皆様のスキやいいねなど(笑)。
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