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私は実用地歴提案会ヒストジオの
いなお、と申します。

ヒストジオは
歴史=ヒストリー
地理=ジオグラフィック
のヒスとジオから取った造語です。

ただ、人によってはそこではなく
その前段が気になる方もいるようで。

『実用、地歴、はわかるけど
なんで「提案会」なんですか?
「研究会」のほうが良いのでは?』

と聞かれたこともあります。

これは、あえて、です。
確信犯的なネーミングです。

つまり、研究だけにしてしまうと
どうしても自己満足的なイメージが
ついてしまう、それを恐れました。
提案、なら
「〜はどうでしょう?」という
働きがけをするイメージになる。
押し売りする気は無いので
受ける受けないは受け手次第。
SNSの投稿であれば
読者次第、あなた次第、になります。

offer、直訳すると「提案」「提示」。
この言葉が、私は好きです
(余談ですが水曜深夜番組
「水曜どうでしょう」も好きです)。

現在、「発信の大衆化」
進んでいるのは、
皆さまご存知の通りです。

「自動車の大衆化🚗」を
モータリゼーションと呼びます。
私も以前に投稿しました。
motorization。
motor=動力
motorize=動力化する、自動車化する
motorization
=自動車化が進んだ状態、
すなわち自動車の大衆化。

これにならい、
「発信の大衆化」を私は
offerization、すなわち
オファリゼーション
名付けたいと思います。

…ポスト、ポスタリゼーション
ではないの?と思いましたか?

私も最初は
「投稿=ポスト、postかなあ」と
思ったのですが、

実はバスケットボール🏀の世界では
「ポスタライズ」という言葉があって、
カッコいいオフェンスが
ディフェンダーを蹴散らして
ダンクシュートを決めて、
それをわざわざポスターにして
相手に屈辱を味わわせる、という
言葉があるんですよね…💦
(攻守逆のケースもあり)

なんかTwitterの「炎上」「罵り合い」
に通じると誤解を生みそうなので、
ポスタライズはやめました。

というわけで、「どうでしょう」的な
offerization、提案精神にあふれる
オファリゼーションの方が
良いなと思った次第です。
「提供の大衆化」「提案の大衆化」
…受け手に選択権があるイメージで、
なんとなく好きです。

これからも有益な情報などをオファー、
オファライズできればと思いますので
どうぞよろしくお願いします🙇🙇‍♀️

◆なお、フォローも大歓迎です!
実用地歴提案会ヒストジオ、
どうでしょう?(笑)

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