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LinkedIn上でアンケート:第2章も読みたいですか?
皆様のお力をお借りしたい、と思っています!
長編小説のプロローグ・第1章を連載しました。
題して『居場所とちぎりのレンザンズ』!
LinkedInの一般アカウント上とnoteにて、
18回に分けて、少しずつ連載してきました。
2024年12月24日に連載を開始して、
2025年1月10日に全18回、一段落できました。
連載を続けてこられましたのも、
LinkedIn上で
コメントやリアクションをいただいた
読者の皆様のおかげだ、と思っております。
本当に連載の励みになりました!
また、そのようなことはしなくても
密かにお読みいただいている、という
皆様のおかげでもあります。
(インプレッション=閲覧数で
読まれているかどうか何となくわかるのです)
改めて、お礼申し上げます。
ありがとうございました。
…実は、今後の連載について、
少し迷っているところなんです。
◆ここで止める? それとも続けてみる?
これはLinkedInの読者の方に直接聞くのが
一番早いかも…と思って、
おうかがいしている次第です。
◆『質問:「居場所とちぎりのレンザンズ」の
続き、第2章を読みたいですか?
もし読みたい、という回答が(私の感覚で)
多かった場合には、第2章、
シーズン2の公開を企画していきます。
コメント欄にご意見ご感想もぜひ!』
◆『回答の選択肢:
①ぜひ読んでみたい。頑張って、連載再開して!
②まあまあ面白かったが、連載再開はご自由に!
③小説は合う合わないがあるので、無理せずとも…
④その他(コメント欄にてご意見・ご感想をぜひ)』
あなたが本記事を目にしたのも
何かのご縁では…と思います。
ぜひ、LinkedIn上で
ポチッとどれかの選択肢を押して
ご回答をいただければありがたいです!
…えっ、そもそも
『居場所とちぎりのレンザンズ』とやらの
プロローグと第1章を読んでいないため、
回答の仕様が無い、ですって?
そんな皆様のために、本作の
概要、あらすじを書いておきます!
≪プロローグ・第1章のあらすじ≫
『ディッシュ大陸の北東部に浮かぶ列島、
サムラジャー列島。
この列島は、二十の王国に分かれている。
そのうちの一つ「ラッキートーチ王国」では
野球が盛んであり、各都市の領主たちは
街の統治とともに、野球の修練も積んでいた。
王都は二つ。
ミートンとウッツォミヤ。
国王も二人。
ネバーナット・ミートンとテルーザ・ウツノ。
彼らは王国全土に呼びかけて、
各都市の領主たちにチームを編成させ、
野球の「予選会」を実施することにした。
この予選会を突破したチームだけが、
国王たちのチームに挑戦できる。
さらにその決戦を勝ち抜いたチームは、
大陸の強国、ピノローズ帝国の招待試合に
参戦することが叶う、というのである。
若き逸材、チュクバッサン・ガマルは
国王や叔父のクエガン・クバッツからの
内々の誘いを辞退した。
そして、彼自身による独自のチームを
つくることを目指すのだが…!?』
…こんな感じの物語、第1章まででした。
一言で言えば『地理小説』でしょうか?
モチーフは「北関東の某県」と「野球」です。
(注:本作品はまったくのフィクションであり、
実在の土地や団体、人物などとは
関係ございませんことを先に明言しておきます)
「某県って…。タイトルからして
バレバレじゃないですか!」
そう思われましたか?
ああ、あそこの県とあそこの市町村を
素材にしているんだな、と、
すぐに察しがついた方は、素晴らしい!
全然わからないんですけど…と、
あまり北関東には詳しくない方も大丈夫。
できるだけわかりやすく書いているつもりです。
元ネタを知っている方にも、
これから知っていく方にも、
両方楽しめる「地理小説」!
この作品を読み終えた時、
なぜか北関東の某県の地理に
自然と詳しくなっている…?!
そんな作品を目指しております。
なおプロローグにおいては、地名を
呪文のように丸覚えしようとする
キャラが出てきました。
その気持ち、よくわかります。
ええ、すごく。
◆「とにかく覚えておきゃいいんだろ?」
◆「テストさえ突破すればいいんだろ?」
地理を学ぶ際には、そういった側面、
いわゆる「クイズ的な知識偏重」が
あることは否定しません。
覚えなきゃどうしようもないという面はある。
…でも、無理やり丸覚えしたものは、
いつしか頭から離れていきます。
そうやって覚えたものが、いま、
あなたの頭の中に
残っているかどうかをご確認ください。
あまり残っていないのではないですか?
その反面、例えば旅行で
凄く美味しいものを食べて感動したとか、
忘れられないあの人に会えたとか、
一緒に大変な仕事を成し遂げたとか、
景色に感動して立ち尽くしたとか、
そういった「ストーリー」が添えられた
土地のことは、忘れようとしても忘れられない。
記憶や五感とともに
鮮烈に残っているのではないでしょうか?
…折りに触れて、思い出したりはしませんか?
そういった「紐づけ」「とっかかり」の
一つとして、本作がお役に立てば、
これほど嬉しいことはないのです。
さて、主な登場人物も簡単に紹介しましょう。
◆ガマル…若き逸材。長身の美男子。
◆シフォン…ガマルの双子の妹。長身の美女。
◆ミートン…国王。思慮深く粘り強い。
◆イチコ…ミートンの妻。王妃。
◆ウツノ…国王。王都ウッツォミヤの領主。
◆クバッツ…王国南部の覇者。大エース。
◆ニハリ…眼鏡の捕手。腹黒。
◆イショカ…強肩強打の一塁手。懐が深い。
◆ヤシャト…技巧派の投手。曲者。
◆ゴザペ…国王ミートンの家臣。勇猛。
◆ライウン…国王ウツノの家臣。老獪。
◆デーレ…クバッツの秘書官長。才女。
…登場人物の名前は、街の名前と
リンクさせていることが多いです。
「擬人化」の一種と言えるかもしれません。
それにしても腹黒とか曲者とかが多いですね。
(私の作品ではいつものことですが)
もちろん、すべてフィクションの人物です。
では最後に、第2章ではどんな展開になる
予定なのか、ちょっとだけ、予告します!
第1章ではチームの「コア」となる
メンバーが登場してきました。
…しかし、野球は1チームに
「9人」はいないと成り立ちません。
さらに、監督も必要。
ガマルたちはニハリ、イショカ、ヤシャト、
それにマネージャーのシフォンと
揃ってきていますが、まだ足りない。
新たなメンバーを求めて旅立ちます。
国王たちのチームも、まだ人が足りません。
有力な都市の領主たちに声をかけて、
チームを編成していくのです。
さて、それぞれどんなチームが
出来上がっていくのでしょうか?
それが第2章の見どころ、読みどころです。
ぜひLinkedIn上でのアンケートやコメントにて
皆様の忌憚なきご意見やご感想を
おうかがいできましたら幸いです!
どうぞよろしくお願い申し上げます。
※LinkedIn上のアンケートはこちらから↓
※なお、本作の表紙イラストや地図は
イラストレーター・漫画家の
中林まどかさんに描いていただきました。
よろしければぜひ
ホームページもご覧ください↓
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