👹「節分で 弱気な鬼を 追い出して」
👩🎤「校舎の裏で 待つ恋の鬼」
👯♂️「南米で 薬とされた カカオ豆」
👸「恋煩いにも 薬効がある」
👨🍳「時は今 チョコの下知る 二月かな」
🔥「イケメン横目に 密かに帰宅」
🍫「バレンタイン もし祝日に当たったら?」
😭「嘆くスーパー 喜ぶ非モテ」
以前に詠んだチョコ連歌を
少しアレンジして再掲してみました。
…バレンタインデーが近づきますと、
ツイッターなどのSNSでは
「チョコに合う短歌詠んでよ」という
ハッシュタグが生まれます。
それをクリックしてみると、まあ
甘い短歌や、ほろ苦い短歌が
たくさん出てくるので、お勧めです。
冒頭の四首は、それに刺激されて
2020年と2021年に詠んだ「連歌」でした。
さて、読者の皆様のバレンタインの思い出、
チョコに託した想いは、いかがでしょうか?
甘~いスイートなものもあれば、
ほろビターなものもあるのでは…。
え、「チョコ連歌」の
2022年バージョンはないのか、ですって?
…そうですね、恥ずかしながら、少しだけ。
🌸「風雪に 耐えて花咲く 梅の香に」
💗「背中を押され 差し出すハート」
💊「古くには 媚薬とされた カカオ豆」
💻「頬染めるのは 今も昔も」
🚊「義理チョコが 廃れ消えゆく その先に」
🛩「世話チョコ友チョコ 自分チョコあり」
チョコレンガも美味しいですが、
「チョコ連歌」も、ぜひご賞味の程を。
自分で手作りしてみると、風味が増しますよ!
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