5種類の人間、6番目の希望
職場には『見えない職務』に対して
5種類の人間がいると思う。
①気づいて率先してやる人
②気づくが周りを見てからやる人
③気づくが自分ではやらない人
④気づかない人
ある組織への新参者は、ふつうは④。
時間が経てば①②③いずれかになる。
ただここで
5番目の人がいる。
⑤気づかない人に①になるように
指導して教える人
そういう⑤の人がいれば
新参者が組織に慣れるのが早い。
だがまれに
③が利己的に、
つまり自分が楽をしたくて
⑤になるケースもあるのでご注意を。
一番いいのは
『見えない職務』を可視化して
しっかり分担することだ。
しかし
トップからはそれが見えにくい。
末端からはよく見えるが変えにくい。
そこで6番目の人について。
⑥見えにくい職務を
見えないのは問題だと
上にも下にも明言して
社内全体で見える化に取り組む人。
こういう人がたくさんいる職場は
風通しがいい。
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