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スノーリゾートで気づく、大人の勉強の効率化☃️

こんにちは!
将来はヨーロッパに住みたくて
英語の勉強を始めた、
緋水メロン(27歳・会社員)です🍈


今回は大人の勉強に欠かせない!?
「効率化」について気づいたことを
シェアしますね✨


■スノーリゾート×英語!



先日、スキー場や温泉街が集まる
いわゆる「スノーリゾート」の
エリアに行ってきました❄️


(スキーはしませんでしたが…)



雪深く、霧がかかった街。


雪が降りしきり、視界は悪かったですが

温泉やレストランが並ぶ道には
スキー板やスノボ板を持った人々が
結構いましたよ🎿


日本人はあまりいなくて、
ほぼ外国人でした。

特にオーストラリアでは
夏のバカンスの真っ最中。

雪を求めてやって来た
家族やカップルがいっぱいでした✨


ここで「なるほど」と思ったのが、
スノーリゾートの英語事情について。



温泉街にある食堂の
おかみさんと話していたら、

英語は話せないらしいのですが

メニューに英語訳さえ書いておけば
英語を話す外国人とも、
指さしでコミュニケーションが取れるそう💡


また、食事を注文する外国人から
手持ちのスマートフォンで
Google翻訳を使って
話しかけてくれるというのです💡



だから
「英語分からなくてもどうにかなるのよ〜」
とおっしゃっていました😆


■英語を勉強する前に立てた目標を思い出した



スノーリゾートの英語事情を
目の当たりにして、
思い出したことがあります。


英語を勉強し始めたときに

「どんな風になりたいか?何をしたいか?」

ノートに書き出したことがあったんですよね。



その時、

「外国人に道を聞かれたら
案内できるようになること」

と書いたんですよ📖


でも、書いてみてすぐに

「いや、今はGoogleマップあるしな」
と思いとどまったのです。


スノーリゾートを訪れて、
そんなことを思い出しました。


大事なのは「道案内できること」
そのものというよりは、

・困っている人が
気軽に声をかけやすい雰囲気をまとう

・自信を持って質問に答える


といったマインド面なんですけどね。


■おかみさんの姿から学んだこと



スノーリゾートの
食堂のおかみさんの話に戻ると、

私がなによりも印象的だったのが



おかみさんが外国人との接客で
英語を使えないことに対して
全然申し訳なさそうにしてなかった
こと💡



英語が話せないことを気にするより
なるべく早く、温かい料理を
作って提供することに徹していた
のです。


スノーリゾートを訪れた外国人にとって
食堂に来るのは、食事をしたいから。

英語を話したいから、じゃないんですよね。


おかみさんとは少ししか話してないので、
私が分かることはこれだけです。


本当は英語を勉強中なのかもしれないし
食事の提供プラスαで
何かサービスを準備中なのかもしれません。


でも、おかみさんの姿を見て

「できること」「やらないこと」を
自分の中ではっきりとさせることって
効率化へのすごい近道なんだな
と感じました🥰


大人になってからの勉強も同じ💡


週5で出勤してフルタイムで働いていると
家に帰ってからの時間も
家事と両立しながらの学習を
しなくてはなりません。


「あれも」「これも」と
手当たり次第に取り組んでいくのは
現実的ではない
んですよね🥲


今は仕事のことでちょっと忙しいので
「これだけはやる!」と決めて
継続する期間だな〜と感じているのですが、
あれこれ悩むのをやめて
取り組む姿勢は大事だなと思います💓

これからも
効率よく、コツコツと、楽しく!
英語を勉強していきます📝

読んでいただき
ありがとうございました🍈

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