「スカウトの会話は、呪文なんだぜ(笑)」ヒスイのインドアアウトドア日記
今日は「アウトドア好きには、付き合っていらんねえや……だいぶ羨ましいです」という話です。
実はですね、さっきこの記事を読んだんです。
おかぐちや源太さん、
ヒスイと同じく #66ライラン に参加していらっしゃるんですね。
でね、この記事中に、おかぐちやさんがお若いころ、
表参道で「香港映画に出してあげる!」と、見知らぬ外国人に
声をかけられたそうです。
で、今になって思う。
あれはスカウトだったのかどうか……?
ヒスイはですね、ぜったいにスカウトだったと思うんですが、
だからって、
何がどうなった?という話なんですね(笑)。
どうなったかって?
今日のヒスイ日記のネタになりました(笑)!
おかぐちやさん、ありがとうございます♡
えーとスカウト、と聞いてヒスイは真っ先に
『ボーイスカウト』を思い出しました。
ボーイスカウト。小・中学生くらいの子どもがカーキ色の制服を着て
帽子をかぶり、
『ヤアヤアヤア、ぼくらは元気なボーイスカウト、
岩だって、ぶち破るうう♪』
という歌をうたいつつ、行進するってイメージがありますね。
はい、ヒスイの勝手な想像ですが(笑)
いやたしか、こんな歌詞があったぞ。
じつは姪の澄(女子大生! になったのです(笑))は、子どものころからのスカウトです。
ボーイスカウトには、小学校1年生の『ビーバースカウト』から始まり、
小3からの『カブスカウト』、
小6からの『ボーイスカウト』と続いて、
中3からは『ベンチャースカウト』、
18歳からは『ローバー』ってのが、あるんです!
で、澄はビーバーから始めた生粋のスカウト。
いまはめでたく『ローバー』まで上り詰めました。
ずっとやってたからえらい、ってわけじゃないんですが(笑)
出来ることもあります。
たとえば「立ちかまど」通称「たちかま」が作れます。
これは、たったまま調理できるように気を組んで作るかまどのこと、だそうです。
ちなみにこれ、ヒスイの同居人・ケロリンも作れます(笑)
ケロはスカウト育ちじゃないけど、
だいぶんと荒いアウトドアなヒトなんで。
だから澄とケロの会話を聞いてると
ハリーポッターの呪文のようであります(笑)
たとえば
「今度のバーベキューさ、下がザレ場っぽいから、シーターポン多めに持ってくといいよ」
「あー、自分の分だけでいい?」
「余分に持ってけよ。『立ちかま』は、澄の担当な」
「えー、スカウトでもないのに組みたくないよ。ふつーにコンロを借りようよ」
なんだそりゃ(笑)
ちなみに、ザレ場っぽいってのは、地面がジャリってことらしいです。
これはたぶん、ケロの造語。でも澄には伝わってた(笑)
シーターポンは、これ。
新聞紙や紙で作る座布団的な物です。
正式名称は「sit-upon」。
二人の発音によれば「しーたー ぽん!」が正しいらしい(笑)。
こんな会話を聞きながら
人生の半分以上を、完全室内飼い・インドアで生きてきたヒスイは、ちょびっとだけ、うらやましいです。
ちょびっとだけだよ(笑)
本日もヤスさんの #66ライラン に参加しています。
どこまで行けるかわからないけど、
続ける限り、続けます。
だってヒスイ日記は、ヒスイにとって最大の息抜きだから(笑)
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