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「フリーランスをハゲさすもの、それは値付けです」ヒスイのフリー日記

今日のお話は「値付けってむずかしいな」です。

先日、あるフリーランスさんと話す機会がありました。
そのとき、相手の方がおっしゃったんです。

「僕が売っているものって、いわゆる『高額商品』でしょう。
 だからお客さんが値段に納得できるように
 事前にちゃんと教育しなきゃ、満足感がないんだよね。
 そこがむずかしい所だよね」


・・・なるほど。
そうなんだ。

まあ、その方の主力商品は
ヒスイのリーズナブルな絵と違って
やっぱり高額商品でして。
だから値つけのことって、悩むんだろうなと思いました。

が。
が。
が。

・・・自分でも『高額だな』って思うものを売るって
大変だろうなあって
ホントに思いました。

高い値段には、高いなりのプレッシャーがありますし、
お客さんからの期待も山盛りですし、
なによりも一回こけたら、お客さんが離れていく。

高級品を売るのも
大変だなあと思いました。

いやべつに、ヒスイが仕事を手抜きしているってわけでもないんですが、
やはり
モノであれサービスであれ『適正料金』というものがあるわけでして。

そこから、大きくかけ離れた値段をつける場合は、
覚悟がいるなあと
しみじみ思いました。

私はやっぱり
『自分ならこの値段なら買うぞ』という値付けしかしたくないし、
それが適正価格だと思うんだけどなあ。

「ひょっとして、おたくの商品って、値段が高すぎませんか?』って
聞いてみたかったけど。


面倒くさくなったので
聞きませんでした(笑)。

これ以上、理論武装されてもなあ(笑)
むずかしすぎて、ついて行けないよん(笑)

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