マイナーな短編小説賞に応募して落選した話


ㅤ数ヶ月前に応募して、先日その結果が発表され、

ㅤ結果は落選。


ㅤお題3つと文字数2000字という縛り企画。
ㅤ賞金は一万で、それ以外特に何もなし。
ㅤサイト活性化のイベントのようなもの。

ㅤなろうでも企画はあるけど、
ㅤこっちは霞程の賞金も結果発表もない。
ㅤただ応募するだけの企画。
ㅤそれでもサイト規模がでかいので、この賞より遥かに作品が投稿されるが。

ㅤ勿論一万の賞金を目的に書いたわけではなく、
ㅤ縛りに惹かれたからだ。

ㅤ創作あまりはどちらが上かと、甲乙つけがたい。
ㅤだが縛りがあると、割と他作と比較し易くなる。

ㅤ縛られ過ぎてあまり上手く書けず、
ㅤお題を組み合わせわれてるかも微妙なものになってしまったが·····

ㅤなので落選しても驚かないが、
ㅤでも大賞取ってる人が面白いか、お題に沿えてるかというと、全くそうは感じないが。

ㅤただ、他人とお題の書き方を比較してみるのは面白かった。

ㅤあと根本的に、こういう審査に何も思わない。

ㅤなろうでの評価は良くも悪くも『そういうものか』と思えるが、
ㅤこういう賞の審査は殆ど何も思いようがないし、実際考えるだけ無駄。

(漫画賞なら絵が上手い人が受賞する。話はゴミでいい)

ㅤなろうが流行りだしてから、新人賞でなろうみたいな作品を受賞させ始めるの、凄くアホらしい。

ㅤnoteで『ラノベ新人賞に応募します!』って人をチラホラ見るが、どうなんだろうと思う。
ㅤ賞取ったって、結局読者が買わなきゃ意味ないわけで。

ㅤ評価シートとかあったら投稿してなかったな。
ㅤ編集者が付くかも?って投稿サイトにも。

ㅤyoutubeにしろXにしろ、別に面白い物が人気なわけではない。
ㅤ小説も同じ。

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