見出し画像

空港の夢

空港にいる夢。
人がいっぱいいる。
飛行機に乗るためのチケットを買っている私。
そこで、もう何年も会っていない旧友に会う。
久しぶりだねという軽い会話を交わす。

その後も広い空港内をうろうろしていて、いろんな事が起こったのだけれど、言語化にできるほど覚えていないから、ここまで。

*以前も空港の夢を見たことがある。
空港にはたくさんの人がいて、皆ひとつの方向を目指して歩いている。
全員、笑顔で楽しそうにはしゃいでいる。
その中には亡くなったばかりの父の姿もあった。
父の横には、父よりも数年先に他界していた父の兄弟がいた。
私から見た叔父だ。
父は私に気がつくこともなく、楽しそうに歩いている。
隣の叔父は私に気がついていて、軽く私に微笑みかけてくれた気がした。
この空港は、死後の世界へ飛び立つ港なんだと思う。
ここを通る人たちは、みんな亡くなった人達。
みんなが笑顔で楽しそうなので、行き先はきっと楽しい場所なんだろう。
父より先に亡くなった叔父は、私の父を迎えに来てくれていたのかもしれない。
そんな夢だった。


いいなと思ったら応援しよう!