御菓子
人それぞれこの作品に対して受け止め方は違うと思う、むしろ受け止め方が違ったほうが面白いと思う。そして私はその面白い考えを聞きたいと日頃から思っている。
私はこの作品が和菓子に見えました。このはんなりした感じはまるで春の訪れを予感させるようでした。そして私は御菓子について知りたくなりました。
御菓子において大切なもの
御菓子は季節感です、季節感とは何か?というと期待感です。これから来る春への期待感が御菓子になるのです。
京の季節のうつろいゆくさまそれを御菓子の抽象的な形から読み取り茶会で亭主に伝えるのが大切なことです。
私はこの記事を読んだときに、これから来る春への期待感が御菓子になるのです。というものの捉え方が気に入ったのでこれからは、自分の作品にこの考え方を取り入れていきたいと思いました。
私は今まで人に教えられ詰め込まれてきましたが、これからは自ら進んで興味のあることは調べていきたい。そして自分なりに解釈し取り入れて発信していきたいと思います。
これからも折り紙作家を目指してがんばります!