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基本政策提言書 2021年民法改正★男女平等子育ての幕開け~親子生き別れ!?ひとり親の貧困!?家庭から社会を変革しよう~

子育て改革のための共同親権プロジェクト発行 2020年10月26日初版

こちらも、知人からの依頼で一読してみました。うん。今の時代に必要な内容だと思いました。

ARCA®のビジョンは、「世界平和」ですし、「家庭共育の回復」をミッションとして掲げて2004年から市民活動的立ち位置で、働く女性を中心とした老若男女皆で社会課題を解決しよう!ということを、青臭く語り合ってきました。

私は法律家ではないので、法律を変えることはできませんし、詳しくもありません。ですが、キャリアカウンセラーとして、働く人の心に寄り添い、最高の人生(=キャリア)を描くためのバックアップをし続けてきました。

黒子なので、存在感はありません(笑)

でも、舞台女優だけが主役で良い思いをする必要はありません。観客も必要だし、音響さんも照明さんもそれぞれ、プライドを持って「仕事」に従事しています。そんな働く人を応援し続けています。

社会に目を向ければ、法律によって人権が無視されていることにほとんどの人は気づいていますが、声を大にして言うことはあまり無いでしょう。あきらめてしまっている場合も多いので。

暮らし、生活、営み。私たちが大切にしてきたものは、等身大の身近な暮らしの「平和」ですが、今は、コロナの影響もあって、家族や幼い子供たち、弱い立場の人たちが最も害を受けています。。。

とても悲しくなるので、「共感」を最も基本的なスキルとする私としては、心を閉ざしたくなってしまうような、悲しい命の被害に、ひたすら祈りを込めています。

アドベント期間でもありますので、天には栄光、地には平和。青臭いと言われようとも、心はいつまでも純粋な子どもであり続けたい、そう願って、こちらの本を紹介することにしました。

おとうさん、おかあさん、おばあちゃん、おじいちゃんに会えない子供を一人でも無くしてあげてください。

政治参加、政治利用されたくは無いので、ARCA®はキャリアカウンセラーの本質である「中立」的立場を徹底的に守ります。

自著『自分らしいキャリアを拓く羅針盤』にも書きましたが、人間の尊厳は職位や立場、地位などで差があるものではありません。人として、真っ当に、正しい行い、義なる行いをして清廉潔白に生きていきたいなあと、聖人君子になり切れない自分の「大人」さに嫌気を感じながら、東奔西走する毎日です。政策提言にも昔かかわっていた時期がありますが、提言した結果、法律が変わることがほとんどありません。手ごわいな。。。

※写真は、むか~し自分で子供と一緒に焼いたデコレーションケーキ。クリスマスって、キリストのミサという意味なんですよ。イエスという一人の大工さんの息子が、西暦の起源になったということを、ひたすら0才、3才、5才のわが子たちに教えていましたが、ほとんど理解されませんでした( ;∀;)


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