会社四季報 業界地図
東洋経済新報社
キャリアカウンセラーが本業ですので、言わずと知れた「業界地図」は、一番古いもので1998年のものが実は手元にあります。育休&産休はフリーランサーなので取得していませんが(というかできないよね、そもそも制度が無いし)、「文字が読める」状態に身体が回復したのは、流産を経て第三子が3歳になったころでした。
気が付けば平均睡眠時間3時間以下の暮らしが約10年過ぎていました。
時代は変わります。
手元にあるのは2018年版の「会社四季報業界地図」ですが、業界再編、新しい職種、聞いたことが無かった会社名のオンパレード。。。
当然ですが、浦島太郎の気分になりました。
挙句の果てに、夫の転勤に付き合うしかなく、世田谷→福岡→名古屋→江戸川と居住年数もまちまちのなかで、全国を東奔西走しながら「フリーランス」として仕事を維持してくるだけでも、身体とメンタルは完全破壊されました。
何故かって?
それは有料講座の中でしか教えることはできません。
行き過ぎた「超資本主義社会」の光と闇。フェアではない、あらゆる社会の構造を真摯に見つめる中で、「次にどうすればよいのか」についても自著に書きました。
前向きに、平和に、持続的に、将来に希望を持てるような「個人」をできる範囲で「支援」して参りました。まだまだ道のりは半ばです。
是非、お手に取ってARCA®(生きる技術研究会)の理念を感じ取ってほしいと思っています。
新しい出会いに期待を込めています💛
※写真は、福岡に住んでいたころに、撮ったもの。自然の中でしか、子供の豊かな感性は育ちません。都会での孤独な育児では、母子共に病みます。危険すぎる現代社会の危機は、「育児環境」にありますね。