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ゴミ人間 日本中から笑われた夢がある

KADOKAWA 2020年12月18日 初版発行 西野亮廣著

知人からのススメで書店にて即買い、自宅で2読終えました。

半分自費出版としての自著を15年以上かけてようやく昨年9月に出版したわけですが、西野亮廣さんのこちらの本は、とても共感する内容でした。

アカデミズムの世界とビジネスの世界と、市民活動の世界と、3児の母としての家族の世界と、3つ巴ならぬ4つ?の仕事をあれこれこなしてきた身として、非常に力になりました。

「読者」としての感想と、「書評」をかけるレベルの視点と、2回にわたって熟読してみたのですが、noteにアウトプットすると、小学生の「読書感想文」になってしまいます(笑)

・・・でも、いっか。

カウンセラーとしての直感ですが、この本を必要とする人がもっともっと日本には隠れています。サイレントマジョリティである「本を読む時間すらない方々」に届けたいなと思いました。 

※写真は、息子が初めて書いてくれた「ママ」。著作権は息子にあります!

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