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クリエイティビティが枯渇中です。noteの再開は未定です。
2024年となりました!ようやく、諸々落ち着いてきたのですが、諸事情があり、noteの再開目処も立ちません。悪しからず・・・。
他の仕事に追われて、noteへの投稿、無期延期中!!
宇宙一楽しい発達凸凹ちゃんの育児ソリューション
2021年11月初版 みらいパブリッシング出版 にしむられいこ著
拙著です。
1年半ぶりに自ら読み直してみました(笑)
日本中で、世界中で、発達の問題を抱えた親子は激増していますが、
その親子の支え方、子どもへの寄り添い方、支援の在り方は、まだまだ未成熟です。
当事者としても、支援者としても、はたまた専門家としても、正直「手が足りません」。
大なり小なり、「困りごと」を抱えている人は多いので
発達障害「グレーゾーン」その正しい理解と克服法
SB新書 岡田尊司著 2022年2月初版
今年もいよいよ大詰め。12月31日に紹介するには、やや重たいテーマの新書です。
発達障害という言葉が定着してここ10年あまりですが、私自身も発達凸凹という表現を使って、著述活動をしておりますので、多方面にわたって学びの連続です。
「グレーゾーン」を放っておいてはいけないといわれても、放置するしかない状況が今の日本社会でもあります。
生き辛さ、働き辛さは
小児期トラウマがもたらす病 ACEの実態と対策
2018年3月2日初版 ドナ・ジャクソン・ナカザワ著 パンローリング株式会社発行
年末年始のお休みのこの時期、私の頭の中では既に2023年4月を走っていますが、振り返りながらこちらの本もご紹介。
ACE研究に注目が集まっていますが、日本国内ではまだまだ認知度は低いままです。ACE(Adverse Childhood Experiences)は、逆境的小児期体験のことですが、産業カウンセラーとして
アダルト・チャイルドが人生を変えていく本
アスク・ヒューマン・ケア研修相談センター編 1997年初版
少しマニアックな本を紹介忘れていたので、こちらもnoteにて。
思い返せば、心理学を本格的に学び始めた2002年の秋に、AC(アダルトチャイルド)の問題について学ぶために購入した一冊。
アディクション(嗜癖)の問題については、専門家ではないので言及は避けますが、家族問題、子どもの心を扱うカウンセラー領域としては、避けて通れない深くて
ウェルビーイングの経済
山田鋭夫著、2022年7月10日初版、藤原書店
大尊敬する恩師、山田名誉教授の著書。3読を終えました。こちらのnoteで本の紹介をしていなかったので、僭越ながら(備忘録的に)タイトルだけでもご紹介します。
経済・経営に関わる全ての方に、絶対に直接読んで欲しい内容です。
「ウェルビーイング」と「市民社会」あってこそ、人類の成長と発展はあるのです。
第一のセクターである「政治・行政・公共」の役割
発達凸凹を生きる力に変えるコンプリメント子育て
森田直樹著 小学館2022年3月21日初版
超絶久しぶりの書籍紹介です。
私自身も大学教員として、カウンセラーとして社会活動を持続的にし続けておりますが、森田先生には現在進行形でお世話になっています。
思わず、本を紹介してしまいました(^^♪
拙著も親の会等を通して実体験してきたことを分かりやすくまとめたものですが、こちらの「コンプリメント」は、私ごときの経験量をはるかに凌駕する偉大な結果が
豚でもできる。人間ならできる。
人を育てるということは、本当に尊くて貴重で大切な営みです。
人材育成の領域に携わって、20年以上の月日が流れました。
現在進行形でタイヘンですが、それでも、明けない夜はありません。
疲れたら休み、倒れたら立ち上がり、、、そういう不屈?の精神で「人」に関わり続けてきました。
未来を生きるのは、子どもたちです。
食物連鎖の頂点に人間はたってはいますが、人間同士が争っていることで、生存基盤となる地球