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#10 悩みは成長の予兆

※この記事では、日々の生活の中で頭に浮かんだことをただただ自由に書き連ねていくものになります。

お疲れ様です。Hisaと申します。


ということで、本日でnote記事10記事を達成いたしました!
10記事分もよく書いたなと、めんどくさがり屋ですぐに飽きてしまう自分にとってはよく頑張ったのではないかと思います。大体1記事1000時ぐらいは書いているので、合計で10000字…。すごい。
これからも地道にコツコツ書いていこうと思います。


というわけで、本日は「悩みは成長の予兆」というテーマで書いていこうと思います。
4月も後半に入り、新年度や新社会人・新入生等、新しい環境に少しずつ慣れてきている中、環境の変化でいろんな悩みが生まれているのではないかと思います。

  • 本当にこれからやっていけるのか

  • なんかあまり面白くないけど、このまま続けられるのか

  • この先が不安すぎて、どうしたらいいかわからない


とまぁ、こういった悩みなどなど…。
「新しい」というものは、最初はウキウキするものですが、いざそれを自分の身の回りに入れ込んでみるとどうしても慣れるまでは一抹の不安や悩みを抱くのではないかと個人的には思います。そんな私も今年は転職をしまして、自分の人生にとってかなり大きな変化が起こった中で、上記のような不安や悩みが結構浮かんできました。この感情というのは、老若男女年齢問わず人間として抱く普通なことなのかなと考えるようにもなりました。


もちろん、こういった感情を常に抱き続けることは体に大きなストレスを抱え混み続けることになり、最悪の場合は体調を崩すことにもつながってしまうなんてことにも繋がりかねません。そこのところは、無理をしないでとりあえず思ったことは紙なり友達なり家族なりに吐き出すというのが1番いいのではないかと思います。
(前回の記事で悩みを書き出す方法についても書いてますので、よろしければこちらからご覧ください。)


ただ、こういった不安というものは「今の現状に満足していない」という想いから生まれた一種の感情なのではないかと。今いる環境に満足しているのであれば、不安なんていうものは抱くことはなく、目の前のことに集中して取り組んでいるはず。
なので、こう行った不安は「現状に満足できていない=変えたい」と捉えることもできるのではないかと思います。不安はよくないからすぐにでも払拭しなければという考えも結構多くある世の中ではありますが、考え方次第では不安というものは、【現状を変えて自分を大きく成長できる予兆】でもあると私は思います。


人間が抱く感情というものは、全てが良い悪いというもので決めつけるのではなく、「何か意味があってその感情がある」と考えた方が受け入れやすくなるものだと私は思います。過剰に抱きすぎたり極端に足りなさすぎたりすることで、そい打った感情に良し悪しという基準を産んでいるのではないかと。
なので、一旦生まれた感情というものは良し悪しで考えるのではなく、「なぜこの感情が今生まれたのだろうか?」と探偵ないし科学者にでもなったつもりで、観察してみるのがいいのかもしれません。それを行う頃で、今抱いている感情から何か問題の解決策が見つかるかも知れないですし、はたまた自分の今後の人生を大きく変えるヒントが見つかるかもしれないです。
自分の内面の奥深くまで深ぼって探してみることが、人生を豊かにするために必要なことなのではないでしょうか。


ということで、本日はここまで!
いや〜だんだん暖かくなってきて、衣替えもしないとですね。
そんなこんなでもういくつ寝ると5月です。ジメジメした季節で気持ちも落ち込みやすくなるとおもいますが、どうかご自愛ください。


それでは、おやすみなさーい🌗


HIsa


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