自己認識という言葉
こんばんわ。Hisα(ひさ)と申します。
本日も一日お疲れ様でした。
休日で少し時間があったので、少し本を読んで時間を満喫してました。
本日読んでいた本はこちら。
休日で少し時間があったので、少し本を読んで時間を満喫してました。休日で少し時間があったので、少し本を読んで時間を満喫してました。
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insight(インサイト)
今の自分を正しく知り、仕事と人生を劇的に変える自己認識の力今の自分を正しく知り、仕事と人生を劇的に変える自己認識の力
まだ全部は読んでいないのですが、冒頭からいいことがたくさん書いてありました。
最も能力ない人々が、自分の能力に最も自信を持っている場合が多いということだ。(本文引用)
この言葉には、とても心に刺さった部分がありました。
自分の中では、「余裕でできるし。」「ここまでできるからなんでもできるし。」なんていう甘い考えは多々あり、いざ振り返ってみると大したことなく、自身の能力に過信していたところがありました。
確かに自分のこととなると多く見積理がちになるなんていう話も聞いたことあるので、それに自惚れていてはいけないのだなとこの言葉を見て改めて思いました。
また、この本では【自己認識】という言葉がキーワードになっており、この言葉についても書いてありました。
自己認識とは、自分自身と、他人からどう見られているかを理解しようとする意思とスキルのことだ。(本文参照)
自己認識なので、自分のことを認識するだけだと思ったら、他人からどう見られているかを理解しようとする意思とスキルのことでもあることに「なるほどな〜」と感銘を受けました。
人間として生きているので、自分一人では生きていけない。他の人の協力もあって自分は生きているという観点から、他人からどう見られているのかを理解する必要があるのだなと考えました。
この部分は、普段の生活では「変な風に見られていないかな…」「変なこと言われていないかな…」とネガティブに考えてがちなところ。そこを一回立ち止まって、今の自分は他の人からどう見られているのか、自分を分析する意味でやってみるのは面白いかもしれないですね。(そこでマイナスなイメージを持たれていたら結構ショックではありますが…)
自己認識。少しずつ試していこうと思います。
今実はここまで。
最後までご愛読ありがとうございました。