初めから何でもうまくいくと思うことが大きな間違いだった話
こんにちは。Hisα(ひさ)と申します。
主に音楽を作りながらブログを書き始めている一般男子です。
いろんなことに好奇心を持っており、
・サイトを自分で制作してみたり、
・作詞作曲に挑戦してみたり、
・ブログ書いてみたり、
・動画編集してみたり、
・料理動画作ってみたり、
と
まぁ、いろいろやってきているわけなんですが、
なかなか成果が出ないのも現実…。
世の中の厳しさを痛感しております。
ただ最近、また一つ学んだことがありまして、
「最初から何でもうまくいくと思うことが大きな間違いだ」
という話です。
当り前なことを何言っているんだと思う方もいらっしゃるかもしれませんが、
実際自分事になると、人間は大きく見積もって期待してしまう生き物だと私は思います。
「めっちゃいい!これは”いいね”に期待が…!」
「いい音楽できた!再生数爆上がりでやばいんじゃね!?」
「渾身の作品!視聴者めっちゃ増えるんじゃね」
なんていう過剰な期待と思考が脳裏をぐるぐるぐるぐる回るわけなんですね。
ただ、
「自分にとっていい作品と他人にとってのいい作品は全く異なる」
という現実があるんですね。
人間は価値観がそれぞれ違うから、自分がいいと思っても他人にとっては普通・微妙だなんてことは日常茶飯事だと最近思うようになりました。
だとしたら、
どんなものが多くの人に見てもらえるのか。
どうしたら多くの人の目に移って、いいものと思われるのか。
それは、自分の頭の中では答えが出せないものなんですね。
だから色んなものから刺激を受けたり、作品をよく観察したりして、そこからヒントを見つけ出す。
そして、自分なりに試していく。
これの繰り返しだと気づきました。
ということで、今回はそんな気付きをせっかく始めたブログに綴ってみようと思いました。
忘れないうちに思ったことは残していく。
それでは。