キャニオンスイングとバンジージャンプ
たまには趣味について
毎日学んだことや看護に必要なスキルを紹介していて、頭が固くなってきているので、たまには趣味についてでも。
「経験は何より饒舌」と好きな歌手が歌う。
本当にその通りで何事もその分野や事象の経験者より弁の立つ人はいないだろうなと私も思う。
だから、面白そうな遊びはどんどん挑戦する。
乗馬、ウェイクボード、サーフィン、パラグライダー等々経験した中で感じたことは、
「恐怖心を乗り越えた達成感」が1番心地よかった。
そんな訳で、ここ5年くらい毎年1回バンジージャンプに行き、秩父にあるキャニオンスイングにも挑戦できた。
※高所恐怖症の方は見ない方が良いです。
【キャニオンスイング】
秩父ジオグラビティーにて「責任は私にあります」と念書を書かされ、ブランコに吊るされる。
足場はなくなり、、3.2.1
ハイジのようなブランコを想像していたが、ほぼ垂直落下。(体感3秒くらい?)
50mちょっと落ちる
腕につけたGoProもどきをつけていたことを思い出し撮影する。
水面までの高さは60mほど。
5回ほど揺られて、上へ戻る。
【バンジージャンプ】
茨城県の竜神大吊橋、高さ日本一の100m
・首を捻らないように頭から飛び降りること。
・飛び降りて揺れが収まったら、金具が降りてくるので、自身で宙吊りのまま金具にフックをかける動作レクチャーを受ける。
怖くて下を見れず、無心になった時の顔。。
直前までずっと頭の中でJIG-SAWのSky Highがリピートされ、いざ!
後は人間のどうしようもできない姿を曝す…
バンジージャンプも5回ほど落下と上昇を繰り返すが、2回目の上昇の後にまた落下する!って考えた瞬間恐怖が1番こみ上げてきた。
やってみて。
恐怖心とか不安とか、考えれば考えるほどがんじがらめになる感覚、大なり小なり日常にもあるなって思う。だけどやってみると恐怖心や不安の正体が分かって、さらに達成感まで味わえる。
このことに遊びを通して気づけたから、「とりあえずやってみよう、試してみよう」と楽観的に私は生きれるのかな。
あと健康で丈夫な体を作ってくれた親とか食事に感謝。
そして10月中に……
スカイダイビングに挑戦します!
以上!