無敵思考!生ききるために
ひろゆき氏の「無敵思考」まとめ
無敵の状態
とはお金がなくても幸せになれる状態。
→そのためには人生の維持費が低いこと。
→生産者側に回ることを推奨している。
Q.そもそも人はなぜ生きるのか
A.死ぬまでにできるだけ楽しく暮らすため
→楽しいと思えることを増やし、不快なことは減らす
維持費とは
生活費のこと。
給料に合わせて、生活水準を上げると生活するために嫌な仕事や依頼を引き受けなければいけなくなる。
その家は本当に必要か。その車は必要か。そのスマホ代は適正か。行きつけのスーパーを変える必要はあるのか。使ってないのに定額料金を支払っていないか見直すことで、余ったお金を楽しいことに使えたり、貯金ができる。貯金は精神的なゆとりに繋がり、嫌なことはいつでも辞めてやるぜという自分軸で考えることができる。
Q.なぜ生産者を勧めるのか。
A.消費にはお金が必要だから。
写真を撮る、歌を歌う、言葉を伝える、筋肉をプロデュースする、詩・本・絵をかく、物を作るなどの初期投資こそ必要だが、現代の日本人は全員が発信出来る。
「求められる幸せ」「人気になれる幸せ」「作ったものが売れる幸せ」「楽しみながら稼ぐ幸せ」
と幸せのバリエーションが消費者より多いからだ。
私に当てはめてみる。
私はギターも弾けなければ、絵も描けないし、ハンドメイドもできない。出来ないというより、楽しいと思えずに続けられなかった。
ただ誰かの話を聞くのも話すのも好きだし、愚痴や恋愛話を聞けた時は胸が踊る。
信頼されているんだなという実感が得られるからだ。
コロナ前は高齢者施設での音楽レクを通して、認知機能が低下している方から「楽しみにしていた」という言葉を聞いた時は嬉しさのあまり、相方に気持ち悪い長文を送ったほどだ。
私に向いている生産者側とは、言葉に関連するものだ。
そういう意味では回復期病棟での看護は、退院に向けての不安をつまびらかにして解消に向かうお手伝いができるので合っている。合っているから「嫌だな」と思ってもやらなければならないことなので、看護職を続けることが出来ている。
カウンセリング資格が取れた暁には、自宅にいながらも悩める方たちを言葉で生きることのお手伝いが出来たら良いなと思う。(だから3月までに資格取得頑張る!)
コロナが落ち着いたら、音楽レク再開できたら嬉しいな。
最後に
noteを書いている皆様はすでに生産者側。
無敵の方たちだと私は思っている。