人生最大の言い間違えの話
マーライオン当時は24歳でした。駆け出しのプログラマとして、最先端のDelphiという言語を手探りで触っていました。GUIでフォームも描けるし、最高な感じでした。
そんなある日、夜中に急激な吐き気が襲ってきました。もう、居ても立っても居られない程の吐き気です。その時は家のベッドで寝ていましたが、身体を左右にブンブン振って、吐き気を紛らわしていました。んで、我慢も虚しく結局は観念してトイレに向かい、もうそこからは人間ではなく、マーライオンとして求められる機能を果たしていました