私がPELICAN FANCLUBというバンドを 好きな理由はたくさんあるのだけれど その中でもペリカンが自分の人生変えてくれたと そう言える所以は 「危機感」を与えてくれる存在だからだと思う。 私は捻くれているせいで 「頑張れ！」とか「負けるな！」とか ストレートな歌詞ではなかなか響かないんだけど (あれなんかSMAPにこんな曲あったな…) 「記憶について」の 過去も未来も頭の中 自分は今しか生きていない とか 「Amulet Song」の いつまで
どうして、私は美しくないのだろう。 遠野遥さんの「改良」拝読しました。 個人的にタイムリーな内容で 響きすぎてしまって引きずっている。 綺麗なものが好きだ。 人だったり服だったり音楽だったり芸術だったり 自分の琴線に触れるあの瞬間がたまらなくて 好きなものを見たり集めたり そこには自分のこだわりがあったし 自分の感性には自信があった。 だけどずっと違和感だった。 美しいものが好きなのに自分が美しくないことの矛盾。 この2年間はコンプレックスを解消するた
