4大観光スポットを巡る豪華1日ツアー② チチェン・イッツァ遺跡編
¡Hola! インターン生のさくらこです🌸
前回に引き続きましてカンクンの4大観光スポットを巡るツアーの第二弾!
今回はチチェン・イッツァ遺跡について紹介します🌞
チチェン・イッツァ遺跡はユカタン半島に残された古代メキシコの遺跡群🔺
しかも、暦や天文学などの高い知識をもつ王族や貴族が中心となったマヤ文明最大規模の世界遺産でもあります❗️❗️
1988年にユネスコの世界遺産に登録され、「新世界七不思議」にも選ばれており、ピラミッド「ククルカン神殿(エル・カスティージョ)」が代表的です。
天体観測に優れていマヤの人々はピラミッドの4つの面を太陽暦の365日を表すように影の当たり方を正確に計算して建造したため、このピラミッド自体が巨大なカレンダーになっているのです❗️🗓💫
階段は観光客の転落事故により登れなくなりましたが、昔は登れていました。
(登ってみたかった😭😭)
また、ピラミッド以外にも腰や肘を使ってボールを打ち合う競技を行った球技場や、心臓を捧げる生贄の台座、串刺しにした生贄の生首を並べたドクロの台座などの生贄文化が強いマヤ文明を間近で感じる事が出来ます🫀
当時は太陽がなくなってしまう恐怖から太陽に活力を与え感謝するために、生贄の心臓を捧げる宗教行為だったという説も🌞⁉️
チチェンイッツァは古代マヤ文明において最も重要な世界遺産ですのでカンクンにいらっしゃる際は絶対に行くべきです❗️
¡Hasta luego!