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繰り返しますが、謙虚さは、何度言っても足りないほど重要な事実を受け入れる姿勢をつくります。ーーその事実とは、

人間の心(マインド)は真偽を見分けることができない、ということです。この事実が誤りであれば、歴史に戦争はあり得ませんし、さまざまな社会問題も、無知も、貧困も生じていないはずです。人類はとっくに覚醒しているはずですし、何世紀もの間、意識レベルが190にとどまっているわけがありません。

もう一回

繰り返しますが、謙虚さは、何度言っても足りないほど重要な事実を受け入れる姿勢をつくります。ーーその事実とは、人間の心(マインド)は真偽を見分けることができない、ということです。この事実が誤りであれば、歴史に戦争はあり得ませんし、さまざまな社会問題も、無知も、貧困も生じていないはずです。人類はとっくに覚醒しているはずですし、何世紀もの間、意識レベルが190にとどまっているわけがありません。

『I<わたし>真実と主観性』P167

『I<わたし>真実と主観性』デヴィッドRホーキンズ著の504ページの中に、2か所だけ、太文字で書かれている場所があります。

人間の心(マインド)は真偽を見分けることができない

上記の真理を復唱してもらうことが、記憶に残る一歩目として、現在やっています。

思考で捉えようとすると、思考がぐるぐるする感じかもしれません。

謙虚さが大事と言っているように最初捉えてしまったのですが、謙虚さは当然のベースであり、その立ち位置(意識)で捉えないと、捉えきれないほどの重要な事実であるということを言っているということが、時間が経つほどに分かってきました。

ですので、

人間の心(マインド)は真偽を見分けることができない

というのを、最初は受け入れきれないかもしれません。

ところが、これは真理ですので、体験をしながら、受け入れることができる時が必ず来ると思います。

その意識が増えることで、確実に、戦争がなくなり、さまざまな社会問題も、無知も、貧困も、地球上からなくなっていきます。

そして、もう一つの、太文字は、

「神の十全性」に対極は存在し得ない

「愛」も同じように対局は存在し得ないそうです。

ですので、「愛」の対極は「恐怖」であるとか、「無」とか、なにかが存在するという教えには、人間の心(マインド)は真偽を見分けることができないところで捉えてたんだなと、一度立ち止まってみてください。

人間の欠陥として、動物脳(本能)の機能として、真偽を見分けることができない欠陥が、みんな搭載されています。

みんな真偽を見分けることができずに、生きています。

そんな欠陥をお互いに慈悲の心で優しく包み、そして、気づいた時点から、動機を愛にしていきましょう。

きょんきょんの朗読を是非、聴いてみてください。

stand.fm こころの休息♡チャンネル 〈新しい方へ再生〉に設定して、順番にお聴きください。

今回が、152記事目になります。僕の父親は、マヤ暦でKIN152です。言葉を数字にする、かずたま(数霊)では、九頭竜152でした。





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