愛知淑徳大学につき参議院厚生労働委員会で取り上げられました
3 月 9日の参議院厚生労働委員会で、倉林明子議員(日本共産党)が愛知淑徳大学の事例を取り上げてくれました。厚生労働省は、「無期転換後の労働条件については原則として有期労働契約の下での労働条件と同一のものとすることが法定さている。その上で労働契約の内容として労働時間が具体的に定められている場合、その労働時間を削減することは労働条件の不利益変更にあたる」と答弁しました。しかしながら厚生労働省がさらに回答した内容は、「使用者側、労働者側双方に周知が十分必要」としつつ、「原則とし