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【第6回】コワーキングスペースKLATCH Ishigakiを作るにあたって〜家具選び〜

こんにちは、たおです。

久しぶりに大好物のあんこを朝から摂取して上機嫌です🥯

石垣でお世話になっている【コワーキングスペースKLATCH Ishigaki】について、今回はコワーキングスペースで使う家具選びについて書いていきますっ!😆

【この記事での登場人物】※公式HPから拝借

よーすけさん
石垣島移住5年目。コワーキングスペースに加え、KLATCH COFFEEとKLATCH RENT A CARの運営を手掛ける。元監査法人勤務。
かずさん
石垣島移住1年目。東京でコンサル歴10年。デロイトトーマツコンサルティングを退職して南の島のポテンシャルにフルBet。

石垣島独特の家具事情

実は石垣島、全国さまざまなところにあるニトリやIKEAなどのいわゆるみなさんが想定するようなザ・家具屋さんが島内にないのです。

そのため、今回のコワーキングスペースに限らず、新生活を始める時でも家具の新調はあまりできず、元々住んでいた人がリサイクルショップに出したものを、中古で購入するといったようなサイクルが循環しています。

なぜ家具屋さんがないのか、いろんな人からお話を聞いて、私たおのいたっった結論としては「市場はあるものの参入障壁が大きい」ということかなと。

人口5万人の島に対して、売れる数は限られており
そもそも島自体への輸送コストも莫大なものになる
加えて出入りの激しい島だからこそ来た当初は一時的な家具で十分と考える

当初は家具フェアなる簡単なポップアップでも誘致できないかなと安直に考えたこともありました😇

その中、島に1軒だけ家具屋さんが!

探してはみるもので、島に1軒だけ、市街地から車を15分走らせたところに家具屋さんがありました!(よーすけさんは忘れていたらしい)

工事も進んでいた3月中旬によーすけさん、カズさんと3人で家具の下見に行きました!

選んだ家具たちをご紹介

基本的には机は部屋の広さや使用用途もそれぞれ異なっていること、家具を作れる大工さんがいることを踏まえて最低限のものを購入することに。

まずは白を基調とするお部屋から。

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壁に面した机にあるカラフルな椅子たちは白い部屋に彩りを与えてくれています。

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丸いカウンターのテーブルに同色の白の椅子はまるで美容室のよう。フレッシュな気持ちでデスクワークができる家具です。

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こちらは部屋の一番奥にあるL字型のデスクと昇降可能なクッション付きの椅子。机が大きいので快適に作業ができます!

続いては和室。

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座りごごちのよいソファがふたつ、少し離れた距離に置いてあります。ふかーく座ってるとついうたた寝してしまいそうになりますが、寝るのはNGなので、そんな時は休憩がてら近くのユーグレナモールに散策にいくのもあり◎

こちらは和室においてある低いテーブルたち。

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どれも畳の上で作業するには快適な高さとサイズで、一瞬なんだかおばあちゃんちに夏休みに帰ってきたような懐かしい気持ちになりました笑

最後にリビング。

こちらはソファ近くに昇降可能式テーブルが一つ。

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最近世の中に多くなってきた上下動できるテーブル。姿勢が固まってきたなと思った頃にその場を離れずに姿勢だけ変えるにはおすすめ!

こちらはカウンターチェア。

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長時間はどうしてもつらくなってきてしまいますが、気分転換やお昼休憩はこちらで過ごすのもよいかと!

たおの編集後記

家具だけでもこんなボリューミーな記事に。。汗

そこからもこの7LDKのコワーキングスペースの大きさが伺えるかと思います。家具がたくさんあっていろんなスタイルでお仕事ができるコワーキングスペースになっていて、素敵な空間なのでぜひ一度!

それではまた次回!


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