個人的な物理書籍と電子書籍の買い分け基準
このくらいあったりまえやろー、みたいな内容ですが、何かの参考になれば及び備忘録として書き残しておきます。
第一基準
初見のマンガ、小説など娯楽本
電子。おおよそ読み続けるか、面白いかわからないので無駄にかさばらせず電子で買います。
マンガ試し読みにはkindle unlimitedの使用もおすすめ。
すぐ古くなる情報の書籍
電子。主にpc関係に多いのですが「windows◯◯の使い方!」「なんとかソフトver1のテクニック!」とかは継続して使いまわせる部分もあるにはあれど、ほとんどの情報が陳腐化するのが早いので物理は必要無いかなと。
第二基準
お気に入りのマンガ、小説
物理。まあ普通に買うと思いますが、電子で買っても「面白いな…」ってなったらすぐ物理に切り替えれば金銭的ダメージ控えめですし。
根本的な古びない、基礎的情報の本
物理で!これが一番選定が難しいのですが、私が絵描きなので絵関係で説明すると「人体の解剖学」「遠近法の教本」「光と色に関する知識」などの本は物理で買った方が、半永久的に所有できてずっと見直せるので物理がおすすめです。
なお、この要素はどうしても基礎もいうものを見極める知識が必要なので一番選別が難しいと思います…。
以上!
私はkindle端末も持ってて一時期はほとんど電子で買ってたのですが、物理のよさを見直してからは色々試行錯誤しております。
物理も電子も本なので、いいところを合わせながら楽しい読書ライフをおくれればいいですね!
おわり。😴