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コンプラとかなんとか

こんばんは~

最近寒さが増してきているので、ナダルのトレードマークの白タートルを買い替えたり、ちょいあったかいスラックスを買ったりしました。

あ、そう。

ファッションの話でいうと、皆に「キモキモポイントだね」と褒めてもらえるところがあります。

ご存じの方もいるかもですが、アウターを着る時期になると、僕のアウターには、その日の気分で、日替わりで襟あたりにピンバッジが出現します。

最近の推しはアカエイです。裏返すと笑ってるアイツです。

あいつの刺毒には気をつけてね。

鞄にはずっとナマズがついています。ナマズは正面から見るとずっと笑ってます。

ほほえみの髭野郎です。

まちで服か鞄に怪しめのピンバッジがついている人をみつけたら魚をなでるように優しく接してあげてください()

「キモいな」、「変なひとだよね」、「正直ひく」などの言葉は、最高の褒め言葉なので、どんどんかけてください。そうゆう言葉からしか得られない栄養素があります。

ぐびぐび吸収します。

今日はノンテーマで書いているので、話が飛びまくりますが、
少し前に知ったことで、驚いたことがあるのでちょっと共有したい。

採用面接で聞いてはいけない質問ってやつです。

これ、自分が面接官なら100パー引っかかってました。

<本人に責任のない事項の把握>
・本籍・出生地に関すること
・家族に関すること(職業、続柄、健康、病歴、地位、学歴、収入、資産など)
・住宅状況に関すること(間取り、部屋数、住宅の種類、近隣の施設など)
・生活環境・家庭環境などに関すること

<本来自由であるべき事項(思想・信条にかかわること)の把握>
・宗教に関すること
・支持政党に関すること
・人生観、生活信条などに関すること
・尊敬する人物に関すること
・思想に関すること
・労働組合(加入状況や活動歴など)、学生運動などの社会運動に関すること
・購読新聞・雑誌・愛読書などに関すること

(厚生労働省:公正な採用選考を目指して より)

「うぇ?」って思うものも入ってないですか?

尊敬する人物、愛読書あたりは、その人の思いや価値観、考え方をしっかり確認できる部分でもあるから、会社が欲しい人材を選抜するためには、むしろ確認すべきなのでは?

そんなところまで規制するの?

と、思う内容もあげられています。

こういったものも含めて、知らない間にコンプラや性的マイノリティに関することもだいぶ厳しくなっていますよね。

正直、そこまでしないといけないの?って思います。

実は、少し前に性的マイノリティ(Asexual:どの性にも恋愛感情を抱かない)の方とお付き合いしていたことがあるんですが、その方曰く、

「良かれと思って行われる性的マイノリティを特別視する世のうごきは気分が良くない。」
「性差別をしてはいけない!と言っている人ほど、一番性差別を特別視している」
といっていました。

たしかに、別に性的マイノリティだからといって、過剰に「配慮しなきゃ」と構え、妙な優しさを発揮する必要もなく、性的マイノリティの方に出会ったら、「そうなんだ!しってるよ」でいいんじゃないかって。

特別扱いすることが、本来腫物でもないものを、さも腫物かのようにみせてしまうってことも結構あるのでは?

特別な施策やら、思想やらを大っぴらに展開するんじゃなくて、性的マイノリティが存在するという事実と、一般的な道徳心・倫理観をしっかり義務教育で教えていくことの方がよっぽど大事だとおもいますねえ。

今日、後ろにいた車に乗ってたおじいなんて、片手はハンドル、もう片手はパチンコのあのカチャカチャ回す動作してた。

表情も活き活きしてたわ。

片手パチ打ちドライブおじい

繊細過ぎるのも考え物ですね。

平気で先生にひっぱたかれたり、廊下に立たされたり、椅子で正座させられたり、怒号飛ばされたり、チョーク投げられたり、黒板用のコンパスを頭殴られたりしたけど、僕が小学校、中学校くらいの時が愛情感じました、僕はね。

推奨はしていません。やめましょう。現代では。

今は今なりの愛情のぶつけ方があると思います!

会社でも、生活の中でもしっかり考えていきたいですね。

では。

来週こそ書きます。読者ネタ。

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