10月3日:久恒・力丸・近藤のミーティング(デザイン、DTP関係)
ミーティング要約:
会議では、雑誌のデザインとレイアウトに関する進捗状況が議論され、表紙、目次、写真配置などの具体的な要素に焦点が当てられた。また、編集プロセスの課題やDTP作業の効率化、パソコン環境の改善についても話し合われた。全体を通して、チーム内のコミュニケーションの重要性が強調され、情報共有と頻繁な意見交換の必要性が確認された。
次のステップ
近藤さん: 原稿を受け取り次第、PDFに変換して久恒先生と鈴木さんに確認してもらう。• 近藤さん: デザインを進めながら、著者との最終確認を行う。• 萠樹さん: 扉ページと連載物のタイトルロゴを作成する。• 萠樹さん: 書評ページ用の図解を作成する。• 近藤さん: 白ベースで緑の枠を使った表紙デザインを作成する。• 久恒先生と鈴木さん: 原稿の誤字脱字や人名のチェックを行う。• 萠樹さん: 久恒先生のパソコンのWindows 11へのアップデートを支援する。• 編集部: 原稿の文字数調整や修正を行う。• 近藤さん: DTP作業用のパソコン環境の改善を検討する。• 久恒先生: 小笠原さんとのミーティングをセットする。
要約アクティブ・サポート・リボリューション・ジャーナル・エディター
久恒は、アクティブ支援革命の雑誌編集について、インデザインの編集時のコミュニケーションが重要だと強調する。編集会議や定期的な打ち合わせの重要性を説明し、特に池丸とのコミュニケーション不足への懸念を表明する。久恒は、全員が情報を共有し、頻繁にコミュニケーションを取ることの重要性を強調し、トラブルを防ぐためにも積極的な参加を求める
InDesignデザインテンプレートの共有と認証
近藤さんがInDesignで作成したデザインテンプレートについて説明し、萠樹さんと久恒さんとファイル共有の方法を議論している。Dropboxを使用してファイルを共有する予定だが、認証の問題が発生している。近藤さんは、イラストレーターで作成したデザインをInDesignに組み込む方法や、フォルダ構造について説明している。
デザインの進捗と今後の方向性
Kondoさんは会議でデザインの進捗状況を説明し、ページレイアウト、色使い、目次の構成などについて詳細を共有する。萠樹さんと久恒さんは、表紙のデザインや目次の文字の向きについて意見を出し、縦書きの方が読みやすいという提案がなされる。インデザインでの作業の制限やマスターページの使用についても議論され、今後のデザイン作業の方向性が決められる。
写真のサイズと配置の議論
萠樹とKondoは写真のサイズと配置について議論し、顔の大きさを揃えることや内向きに配置することの重要性を確認する。久恒も加わり、3枚の写真のうち2枚を選ぶことや、写真の明るさ調整の必要性について意見を交わす。最終的に、どの写真を使用するかについて検討が続けられている。
雑誌のレイアウトと見出しデザイン
萠樹、久恒、Kondoは雑誌のレイアウトについて議論し、見出しの配置や文字の大きさを検討している。主な焦点は「周波数音楽と音楽セラピー」および「心と体を癒す新しいアプローチ」というタイトルの配置で、見開きページでの効果的な表示方法を模索している。デザインの改善点として、タイトルを大きく目立たせることや、ページ間のバランスを取ることが提案されている。
デザインと文字数のバランスについて
会議では、デザインと文字数のバランス、行間調整、色の選択について議論されている。久恒はデザインを先に決めて文字数を調整する方法を提案し、萠樹は行間を調整して文字を詰める方法を提案している。また、連載物のロゴ作成や、爪の色に合わせた色選びなどのアイデアが出されている。Kondoは既存の原稿や図版の配置について説明し、参加者全員で今後のデザイン方針について検討している。
書評のデザインと扉ページの議論会議では、書評のデザインと扉ページについて議論されている。久恒は初回は冒険を避け、安定したアプローチを提案し、萠樹は書評を表す図解を作成することを提案している。また、Kondoと久恒は、投稿された原稿の扱いについて話し合い、編集部が最終的なデザインを決定することで合意している。最後に、執筆者の写真の扱いについても議論され、必要に応じて追加の写真を要求することが提案されている。写真編集とファイル管理の議論
Kondoさんと萠樹さんは、写真の編集とファイル管理について議論し、リンク先の元データを修正する方法を確認する。久恒さんも加わり、原稿のチェックタイミングについて意見を交換し、デザインレイアウト後のチェックよりも事前チェックの重要性を確認する。最終的に、誤字脱字のチェックは事前に行い、久恒さんと鈴木さんが原稿を確認することで合意する。
出版物の編集プロセスにおける課題
会議では、出版物の編集プロセスにおける課題が議論されました。萠樹と久恒は、人名の誤変換や文字数制限の問題、著者からの修正要求への対応について意見を交換しました。また、表紙のデザインについても話し合い、白い表紙の視認性の高さや、緑色との組み合わせの可能性が検討されました。最後に、ビニール引きの表紙や背表紙のデザインについても簡単に触れられました。Dtp作業の効率化とパソコン環境の改善
会議では、DTP作業の効率化とパソコン環境の改善について議論されている。近藤さんのノートパソコンの性能不足が指摘され、萠樹さんがツインモニターの使用や専用パソコンの必要性を提案している。また、久恒さんのWindows 10からWindows 11へのアップデートについても話し合われ、萠樹さんが対応を約束している。最後に、モニター環境の改善やタブレットの活用など、作業効率を上げるための新しいアイデアが共有されている。