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奇跡のような人生

タイトルとヘッダ画像に共通項はありません。
いや、ちょびっとはカスってんのかな?とどうでもいいことで悩ましくなってるひさつぐさんですこんにちわ。

とりあえずアバラは日に日に快方にズンドコズンドコと向かってますw
時間薬とはよく言ったものですよね、固定バンドに最大の感謝!!


ちなみにヘッダ画像ですが、半月くらい前にローソンで見つけて衝動買いしてしまいましたw
ペヤング大好きっ子が友達にいるんで珍しいカップ焼きそば見つけると買っては貢いでます(言い方w)
どんな味だったんだろ?今度聞いてみよっと( ´∀` )


さて本題。
と言っても『奇跡のような人生』なんて大げさかもしんないけど私には充分奇跡なので。

最近、というか数年前から(確認したら6、7年前)異世界転生モノにハマりだしてまして。
初は転スラの略称でおなじみの
【転生したらスライムだった件】

あれ、転生モノのパイオニアだと思うんですけどね、マジでマジで。
私はマンガ、それもコミック派だったのでアニメは一期と二期の半分くらいは見ましたけどやっぱりコミック派は変わらず。
原作ありきだったので発刊をジリジリ待ってましたが、シオン没のあたりでどうしてもどうしてもどうしてもどうしても気になってWeb小説読みに行ったら二徹しましたw
いい歳こいてなにしてるん、て思いますよね?


私もまったくそう思いますwww


まあでも後悔も反省もしてません( *´艸`)うふふ
転スラがバカ売れして2匹目3匹目のドジョウよろしく異世界転生モノが乱立したりその中でも秀逸なものを残して淘汰されてったりしましたが未だに需要は(私みたいなw)あるようでカテゴリ健在です。
あれ、設定とかすごく多種多様なんですよね。
転スラはそもそもスライムイコール最弱のイメージが根強かったからソイツが最強とかどんな下剋上wwって設定としてのツカミはOK。

更に主人公である中の人はおっさんドーテでいきなり最強種と邂逅とかワクワクしかなかったもん。
恋愛系より少年マンガだいちゅきな私にはホイホイなマンガでしたね!!
未だに本棚から引っ張り出して読んでるし、新刊出る度に1巻から読み直してるくらい好き。

で、他の異世界転生モノはどんなやろ?って読んでみたんだけど、読もうと思った時期がよかったのかな、ある程度淘汰された後のイイヤツばかりで同時に悪役令嬢モノにもハマってね。
今イチオシの悪役令嬢モノは
【悪役令嬢の中の人】
レミリアたんが美麗すぎて最高なの!!
こっちは電子書籍だけどもちろん全巻揃えてるから読み返しては幸せになってる。

小説も読んだけどまきぶろさんって原作者さん天才かなって思う。
今は【無自覚な天才少女は気付かない】ってコミカライズもまきぶろさんだと思わず読んでたw
知らず知らず惹かれちゃうのかな(ストーカーw)


おい、脱線小僧


小僧じゃないけどね!!w

話を戻すと、転生モノってすごく多種多様(2回目)
亜人やエルフがいるのはだいたい鉄板デフォルトだけど、その扱いだったり魔法があったりなかったり勇者がヒーローだったりガチクズだったり魔王が残忍だったりフレンドリーだったり。
視点も勧善懲悪な世界の勇者視点ばかりだったのが魔王側だったり勇者パーティーの支援職だったり。

たまにダークなやつで勇者が魔王討伐果たしたあとに脅威だからと嫌われたりおそれられたり殺されたり。
勇者と共に殺された賢者がリッチ(スケルトンの魔物みたいなやつ)になって魔王として世界の平穏を保つためにあえてヒール役をかって世界を掌握する決意をしたり。

異世界行くのも転生じゃなかったりするシチュエーションもある。
そこでも一方通行だったり好きなときに戻れたりと様々なんだけど、ついさっきまで読んでたマンガがまさにその【好きなときに戻れる】設定のやつだった。
更に異世界のキャラも現代日本に来れたりする設定だったから異世界の女の子が来てたんだけど、何気ない、私たちにとっては当たり前の世界にびっくりしてた。

子供が夜に外を歩いてる。それだけなのに、すごく驚いて感動してた。
武装してる人もいない平和の象徴みたいな風景に「おとぎ話みたい」って。

確かに異世界では戦闘が必ずついて回るし、生活様式だって中世ヨーロッパあたりが主軸なところが多い。
そこで、主人公が「この国だって昔はそうじゃなかった」ってセリフでさ、改めて私の生まれた時代ってすごく稀少な時代なのでは?って気がついたのよね。

私が生まれたのは1966だからすでに大戦は終わって20年以上経ってて、高度経済成長期まっただ中。
何もかもがびっくりするほど進化してって昭和の薄暗さはあるものの、生きにくいと感じることもなかった。
今でこそブラック時代とか言われたりするけど当時はそれが当たり前だったからそんなに苦でもなかったってのが正直なとこ。

逆に制約が多すぎる今の方が生きづらいような気もする。
AIとかも出てきて便利にはなったけどね。そこは一長一短かなって思う。


また脱線(´д`|||)もーやだ


まあ、言いたいことは書いたからいいか。

ようは、
生まれてから今まで国内で大きな戦争があるわけでもなくそれを当たり前として享受してきたけど、長い歴史の中ではほんの少しの間の安寧な時代が今であり、その時代に生まれて生きてることってすごく僥倖なことなんではないかと。
奇跡のような人生と言っても過言じゃなかろうか?と思ってのタイトルでした!

あー、スッキリ!!
おわる

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