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#113常に望む条件で挑めるとは限らない
おはようございます。
袈裟や仏具の企画販売することを通じて豊かなものを拡げていきたい
久柳-くりゅう- の 昌子久晃(しょうじひさてる)です。
noteでは何度か触れていますが、私は日常的にランニングをしております。
主な目的は健康と体力の維持のため。
発表会的な位置づけで、年2回程度はフルマラソンに出場しようと考えています。
それほど、タイムにはストイックにならずに、まずは感想を目標に。
次いで、少しづつでもタイム縮まればいいなぁ、という程度で。
日々の練習として、月に100キロのランニングをしております。
場所も距離もコースもまちまち。
京都にいるときはだいたい決まっていますが。
出張先で知らない景色を見ながら走るのはお気に入り。
特に海が近い出張先だったら、わざわざ海岸に近い宿を選んだりします。
発表会たるフルマラソン大会当日は、当然誰もが、ベストコンディションで大会に挑みたいというのが共通の認識でしょう。
コンディションとして最も変動要因があって、アンコートラブルなものの代表は天候ですね。
直近では10月に大会にエントリーしています。
当日は、「ちょうどいい塩梅」の天候であってほしいと願うのが常ですが、お天道様は私たちの都合に必ずしも合わせてくれません。
雨かもしれないし、
直射日光照り付けるカンカン照りかもしれない。
10月なのに30度を超える真夏日かもしれないし、
めちゃめちゃ寒いかもしれません。
どのような条件でも、力を出し切れるように、普段から準備をしておかなくてはいけません。
日ごろの練習ではどうしても、「今日は雨だからやめとこ」「寒いし・・・」などとなりがちです。
繰り返しますが、本番では私たちの都合に天候は合わせてくれません。
練習でも、たまには悪状況の中での練習をしておくことを意識しています。
夏でも真冬でも走りますし、雨の日でも走ることあります。
それから、体調についても。
こちらは、自己管理の側面もあるので、コントロールが効く点もあります。
しかし、バイオリズムの中で、どうしても本番に体調がベストでない場合もあります。
程度問題で棄権も視野にいれないといけないですが、
ちょっと調子悪い、フィジカルコンディションの際にも、その時に走ることで、どのような負荷がかかるか、などを体感しておくことも肝要と思います。
ちなみに、こう言っておいてなんですが、体調不良の時は、トレーニングは休んだ方がいいです。本当は。
私は少々無理をしがちなので、多少のことであれば、えいやとやってしまうことがあります。
先日も、熱が引いた直後にランニングしたので、発熱が再発しました。。💦繰り返しますが、無理は禁物。↑の例は無理してしまいました。
こちらもご参考に。
言いたいことは、「常にベストコンディションでできるわけじゃないよ」ってことです。
その心づもりだけだけでも価値はあるかと。
「もっとコンディションがよかったら、いい成績が残せたのに・・・」という言い訳の余地を消せます。
できる人は、色々なコンディションを想定して準備をして臨んでいます。
これは、スポーツ・トレーニングのことに関わらず、ビジネスシーンでもいえることです。
コンディション含めてあらゆる場面を想定して、準備をすること、肝心ですね。