#49商品開発講座 第1講!
おはようございます。
袈裟や仏具の企画販売することを通じて豊かなものを拡げていきたい
久柳-くりゅう- の 昌子久晃(しょうじひさてる)です。
兼ねてから行きます、言うてました商品開発講座「ANSWER」
無事に?事前課題のレポートも終わり、
一回目の受講に行って参りました。
月一回のペースであります。
商品開発講座「ANSWER」概要
申し込んだときの気持ちを書き綴ったもの↓
説明会に行った時の感想を書き綴ったもの↓
有料講座で、あまり内容に踏み込むとまずいので、さらっと・・・。
全体の流れ
①講座全体の流れの説明
➁参加企業の発表(発表6社/参加企業17社)
発表10分+講師サイドフィードバック5分
2社終わったら、5分から3分回りの人と振り返りタイムと休憩
の繰り返し
➂次回課題の説明
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④懇親会(別会場の居酒屋で)
という流れでした。
6社のうちの発表者の1人に!
「事前に6社の方に発表をしてもらいます、その6社の方には事前にご連絡をします」
ということは聞いておりました。
開催は火曜日。
レポート提出期限はその前の木曜日。
週末になっても、前日になっても、連絡がないので、
「あぁ、うちは発表からもれたんだなぁ」と思っていました。
チャレンジできることはしたいタチなので、内心がっかりしていました。
ところが当日お昼前に(講座開催は15時)
とのこと。
がっかりした反動で、「やったー!」が強かったですね。
(ちょっと急やな💦と思ったものの・・・)
あまり容量が分からないまま、10分の配分もぶっつけ本番で、ワタワタしながら10分間の発表を終えました。
私は、トップバッターでした。
それはすごくありがたかった。
早めに終わって、すっきりして、落ち着いた状態で他の皆さんのプレゼンを聞きたかったので。
ところで、、、
私以外のほかの皆さん、すごく落ち着いて、ある人は笑いを取りながら、
とってもきれいにまとめて発表されていたんですよね。
私以外の皆さん、もっと事前にアナウンスがあって、プレゼンの準備する時間があったんちゃうやろか、、と思うぐらい。
しかし、懇親会でお話を聞いて知ったのですが、皆さんも同じタイミングでアナウンスがあったよう。
すごいなぁ・・・。
内容とフィードバック
発表内容は、
①自身の業務の内容&現状と課題
➁この講座を通じて目指していきたいところ、
というところでした。
私の「袈裟や法衣」についての仕事の内容は特殊なので、モノを見てもらってイメージをつかんでもらわないとぼやけないかなぁと思いました。
なので、10分の発表時間の大半を、①の自身の業務の説明(何を扱っているか)、ということに費やしてしまったのです。
持ち込んだ法衣・袈裟を主催者の人にモデルになってもらいながら。
ところが、肝心なのは➁で、それについてもっと触れてほしかった。
とのフィードバックをいただきました。
加えて、目指していきたいところに関して、意識している同業者(同じようなことをやっている企業)は、規模感がかけ離れている企業でなく、近い規模の企業を意識すること、とのことでした。今後リサーチを進めていく段階においても。
意識している企業の一つは「中川政七商店」だったので。
講座主催者側も本気
懇親会の席で、主催者側の方々ともお話しする機会に恵まれました。
その話の中で、久柳の内容について「〇〇はどういう経緯だったのですか」「△△みたいな取り組みをもっと増やしていきたいですね」等々、
めーーーっちゃ事前課題の資料を読み込んでくれたはる。
聞くと、発表6社の選定に際しても、参加企業17社の資料をぜーーーんぶ読み込んで、がらがらポンではなく、何度も何度も主催メンバーさんで吟味しながら、選定してくださったとのこと。
提出期限が木曜日夕方でしたから、資料読める日が、実質、金土日月の4日間。うちの事前課題のボリュームがA4✖25枚でしたから、それぐらいの資料を17社読み込んで、絞るという作業はなかなか大変。
発表のアナウンス急やな、、とか思ってしまってすいません・・・。
次回の課題についても、「わからんことがあったら是非聞いてください」との包容力。
一連のやりとりで、主催者側の本気を感じました。
真剣に向き合ってくれたはるんやから、こちらとしても
甘っちょろいことはできひんな、と思いました。
背筋のび 身の引き締まる 講座かな
なぜか一句できました。
初めから分かっていましたが、この講座は「申し込めば、主催者がなりたい自分に導いてくれる」っていうものじゃないです。
こちらとしても本気で取り組むことで、やっとスタート地点。
次の課題もなかなかハードそうですが、しっかりやっていきたいと思います。
そうそうこれを書いておかなきゃ
「わたしのこと全然書いてくれへんやん」
でおなじみ?の拝啓妻さま。
今回、一緒に講座を受講しました。
本記事に貼り付けた写真を撮ってくれたり、
フィードバックの内容を記録してくれたり、
私が我慢できずに用を足した時の話をメモしてくれたり笑
いてくれて本当にありがたかったです。
また、進捗はレポートしていきたいと思います!