#7商品開発講座を申し込み―新たなチャレンジはワクワクするよね―
おはようございます。
袈裟や仏具の企画販売することを通じて豊かなものを拡げていきたい
久柳-くりゅう- の昌子久晃(しょうじひさてる)です。
昨日はちょっとワクワクしていました。
こちらの講座を申し込んでみました。
説明会もありますが、ビビッと来たので講座申込を済ませました。
(無料説明会も申し込みました)
①分析フェーズ
と
➁企画フェーズ
に分かれます。
➁の企画フェーズは①の講座にて選抜された6社によるもの。
申込に至る経緯
コミュニティメンバーと立ち寄ったお店でのご縁がきっかけ
aeruオンラインサロンというものに所属しています。「伝統工芸を次世代につなぐ」理念を掲げる株式会社和えるさんが主宰するオンラインサロン。そのサロンの交流会にて「いってみよう!」と数人で出向いた≪つつんでつたえる展 ~各地で出会った商品を、魅力的につたえるデザイン~≫という企画がありました。そこで対応してくれたスタッフさんに色々事業の悩みや想いなどを伝えたところ、紹介してくれた講座でした(その時はまだ募集をしていないころでした)。有限会社セメントプロデュースデザインさんというデザイン&プロデュースの会社が主催です。何とか現状を打破する取り組みをしていきたい
現状維持バイアスは衰退と思っています。飛行機は上に上がろうという力が働いてようやく水平に飛べます。上に上がるにはもっと大きな力が必要です。どの業界でもそうですが、何もしなければ現状を好転させることはありません。アンテナにひっかかった
常にそんなことを考えながら過ごしていたところ、当講座の募集のメールが目に飛び込み、細胞レベルで反応し、申し込みをしました。結構こういうことは衝動的にする方で、しばらく「う~~~ん」と考えたものはたいてい申し込まないですね。ご縁だと思います。
さあどうしていこうか、6社選抜に入るのは並大抵のことではなさそうだ・・・
できる限りのベストを尽くしてみよう!!
「今のままではいけない」「現状を打破したい」「新しい商品を開発したい」てことは多くの人が思っている。更には有料で講座に申し込む人たちだからさらにその意識は高いはず。その中でいい刺激をうけながら頑張っていこうと思う。とはいえ現状ノープラン
具体的に「これを作りたい」「この事業を世に送り出したい」ということはない現状。そういったアイデアを生み出すための講座でもあるとは思っているものの、申し込み時点であれこれと考えている。その時間もまたワクワク。やるからには店を大きくしたいという野望も
せっかく勇気を出して独立したんだから、どうせやるからにはおっきくしたいという想いをもってやってきました。何事もやろうとしなければ始まらない。
精神論は置いておいて・・・
説明会、講座までにそれぞれ少し日があるので、その日までどう準備を進めていくかが、講座がより充実したものになるかのカギになる。
前述の企画の見学に行ったときに購入した本がある。
著者は、有限会社セメントプロデュースデザイン代表取締役で、今回の講座の講師も務められる、金谷勉さん。モノづくりに勤しむ企業が小規模でもどのように生き残って、世の中にインパクトを与えていくか、ついての記述に詰まっている。一度読んだものの、自社に置き換えて現状分析するワークの章は飛ばしていたので、じっくり講座を見据えて読み返しながら取り組んでいきたい。
さいごに、久柳の経営理念にこのような一文があります。