#131商品開発は『商品創る』に留まらず!経営の再構築の好機!
こんばんは。
袈裟や仏具の企画販売することを通じて豊かなものを拡げていきたい
久柳-くりゅう- の 昌子久晃(しょうじひさてる)です。
久しぶりの更新になります。
習慣というのは恐ろしいもので、毎日note更新する習慣ができていた時は、生活の一部になっていたのですが、
更新しない、悪い癖がついてしまうと、なかなかいけませんね。
続けていくために、
「うまくやろうとしない」を引き続きモットーに
また継続していくきっかけになればと思います。
さて、久々投稿は度々投稿している商品開発講座『ANSWER』について。
月イチ全7回のうち、先日5講目の講座がありました。
先月から、具体的に商品開発にちかづいていくステージ「開発フェーズ」に入っています。
他のANSWERに関する記事はこちら
5講目のテーマは「コンセプト固め」
・(前半の分析フェーズで洗い出した)自社の強みは何なのか?
・課題は何なのか?(業界課題・自社課題)
・商品開発をする目的は?
・自社の想い、志は?
・商品コンセプトは?
・商品開発によって、どのように課題解決につながる?
これらを、まとめ、各社発表し、フィードバックを受けます。
まだまだ、どんな商品を開発するか?というところまでは至らず、
どんな方向に進むのか?ということを固める段階。
もはや、商品開発ではなくて、経営の再構築を検討できる絶好の機会。
次回に向けて、具体的な商品例を考えながら、目指す方向性についてより精度高く見定めていかなければなりません。
講師陣も「一番脳みそ使うフェーズ」という風におっしゃっていました。
なんとか、形にしていきます。
久しぶりの投稿はこのぐらいで。