凜とした田中美久のポートレートを見るのが好き
(写真四枚は本人のTwitterから勝手に拝借しました)
ついこないだ21歳になった田中美久(たなかみく、HKT48)の写真をながめるのが好き。いつごろからかみくのTwitterとInstagramをフォローするようになり、どんどん上がる写真をながめているだけでいい気分なんです。
記憶をたぐると、ぼくがみくに興味を持ったのは、なにかの配信番組(SHOWROOMだったっけ?)で韓国差別発言を向けてしまったファンに対し毅然とした態度をとったとひとづてに知ったからじゃなかったかと思います、たぶん。数年前のこと。
そのときかなりしっかりした対応をしたらしく、気概のあるひとなんだと感心して、わさみんきっかけでAKB系のガール・グループに興味をすこし向けるようになっていたぼくは、正直言ってちょっと惚れちゃったというか、日本の芸能人、特に若い女性タレントはその手の話題でお茶を濁すことも多いだけにですね。
それでみくのソーシャル・メディア(Twitterは2017年開始となっているので、早くともそれ以後)をフォローするようになってみると、どんどん上がるポートレイトの、媚のない凜とした顔つきに惹きつけられるようになったんです。こっち向いてなんだかほしそうにしている表情のときもあるんですが、キリッとひきしまった目つきのときがぼくはとても好き。
そう、そういう表情のときのみくは、いい。なにか、いいんです。現役HKT48在籍中ガールで、グループでの活動のことはなにも知らないんですけど、実は。博多に住むか出かけていくかじゃないとわかりにくいのかもしれないし、とりあえずいまはTwitter(とInstagram)の公式アカウントにあがるポートレートをながめて、ものによりけりではあるけれど、ときおりすごくいいなぁと強い魅力を感じたりしているだけ。それだけでいい気分。
よくわからないけれど、なにか惹き込むパワーを持っている存在だなと思っています、田中美久って。
(written 2022.9.8)
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