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記事まとめ2 (アレルギー、ドライアイなど)
先日、クリニックのブログでも花粉症の記事を書きました。
写真は、最近いった兵庫県立武道館の駐車場で撮ったものです。
過去の記事ともリンクしながら、お読みいただけると幸いです。
今年のブタクサによると思われるアレルギー性結膜炎は昨年よりマシな印象です。
この記事を書いた昨年は、目がボロボロになっているお子様が多かったなぁ。。
アレルギーもドライアイも深いですが、失明につながることは稀です。
(もちろん重症例は存在しますが)
しかし、失明に繋がらないからと言って放置すると、自分のパフォーマンスが低下していきます。
言い換えると、不調に対するセルフケアの不足は仕事や生活の質の低下へと繋がることになります。
知識は力です。これらの啓蒙活動がより誰かの良い人生につながることを祈ります。
いわゆる「赤目」。なってしまったらどう解釈するか、そんな記事を書きました。
本当にモノによりますが、あかんやつもあるので、とにかくわからなければ眼科受診ですね。
ぶっちゃけた話を言うと、点眼薬の中でしっかり効果がある成分はほとんど処方医薬品になっています。
市販点眼薬になっているものは、副作用が少なく、多くは古い時代から使われている成分が多いです。
でも、TPOを考えれば悪くないものも十分にあります。
ただ、眼精疲労のビタミンB12の成分などは、長い事研究も止まっているようで、見直しが必要な成分も多いかと思われます。