恋愛小説が好きな人、見てくれませんか?
「幼馴染の好きな人だもん、気になって悪い?」
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俺の好きな人は、、、
「実梨だよ」
「……冗談」
「え?」
「冗談言わないでよ」いつのなく真剣な顔。
「ご、ごめん」思わず謝る。
しばらく沈黙が続いて気まずくなると、まっすぐな声がこの空間に響いた。
「私は好きだよ。佑樹のこと」
一瞬、思考が停止する。純粋な瞳が俺の脳裏を真っ白に染めた。
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気になった方はここのリンクから読めます。
https://kakuyomu.jp/works/16816927861596302877
題名「嫌いじゃないよ」
内向的なイケメン読書家の高校2年生・澤田佑樹は、俺なんか恋愛対象外な同級生幼馴染・石川実梨に恋をしている。
小学校から高校に入学する前まで、ほぼ毎日のように顔を合わせて話していた。でも、いつも声をかけるのは実梨からだった。ある日をきっかけに佑樹は、「高校に入ったら絶対に自分から声をかける」と決意するも、なぜか実梨に視線をそらされるばかりで声をかけられない。
高校2年の冬ごろにやっと話し始めた二人。実梨から先輩に告白されたことを相談された佑樹は、二人の背中を押すのか、それとも__?
自分に自信のない佑樹は、実梨の恋愛対象に入るために勉強を始める!クリスマスに告白できるのか……。
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どうも、久瀬ゆこ(ひさせゆこ)です。
私は小説を書くことが趣味で、ぼちぼち書いています。恋愛系や友情系がほぼです。今日は最近完結した自作小説の紹介をしました。
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