「幼馴染の好きな人だもん、気になって悪い?」 ・ ・ ・ 俺の好きな人は、、、 「実梨だよ」 「……冗談」 「え?」 「冗談言わないでよ」いつのなく真剣な顔。 「ご、ごめん」思わず謝る。 しばらく沈黙が続いて気まずくなると、まっすぐな声がこの空間に響いた。 「私は好きだよ。佑樹のこと」 一瞬、思考が停止する。純粋な瞳が俺の脳裏を真っ白に染めた。 ■□▪▫■□▫▪■□▪▫■□ 気になった方はここのリンクから読めます。 https://kakuyomu
久々に描いてみました。