yokohama.unity #11 参加した!
半年ぶりのyokohama.unity。今年2回目にして年内最後の開催?
1年が過ぎるの早すぎる〜
Unity Meetupイベントページ
タイムスケジュール
LT枠
ARゲームツクールとして使うStyly
41h0(シホ)(@41h01)さん
リアルメタバースプラットフォーム「STYLY」、『CHIHAYABURU』の紹介、41h0さんご自身の作品のご紹介と、ご自身の作品のPlaymakerを使った制作についての内容でした。
STYLYとは、
ということで、VR/AR作品の制作や配信を簡単に行えるプラットフォームとなるでしょうか。
LTで紹介されていた『CHIHAYABURU』では、(少し図画工作が必要ですが)簡単にARが楽しめました。
単にコンテンツを表示させるだけにとどまらず、ゲームのような複雑なインタラクションを伴うコンテンツも配信でき、今回ご紹介されていたご自身の作品、『GenkaiDiver』もその一例と言えるでしょう。
LT中、今回ご紹介されていた作品の制作でガリガリPlaymaker使いましたよーというお話がありました(STYLYさんの公式マガジンにも記事があります)が、今回のyokohama.unity開催時に折よくUnity Asset StoreがブラックフライデーセールでPlaymakerも半額となっています。
STYLYでの制作に使ってみよう、あるいは単にPlaymaker気になっていた方はぜひ。
続 Unity2021のtoioSDKで、ビジュアルスクリプティングをあそんでみた
うのっち(@unoksanpt)さん
前回の改訂版ということで、toio SDK for Unity ver1.5.1のリリースの件と、実際に作業を始める前のいろいろな設定で忘れがちなポイントの紹介。
スライドにわかりやすくまとめられているので、toioとUnityを使って遊ぼうとした時になんか動かん…ってなったら見返してみると良さげです。
なお今回のLTの内容をQiitaのtoio Advent Calendar 2022でも記事にされるとのことです(2日のところにお名前が見えます)。
SYNC 2022で個人的に気になった講演をまとめてみる
ぽうひろ(@pouhiroshi)さん
色々忙しくしていたらいつの間にかUnityが「SYNC」なるイベントを開いていたので、アーカイブをかたっぱしから観て気になった講演5つについてまとめてみた…という内容。かたっぱしから観たのすごい。
SYNC 2022では日本国内の事例を中心に様々な講演が展開されましたが、ぽうひろさんが多くの講演から見出したキーワードは「継続」だったのとのこと。記事を書く、アプリを作る、何もかも継続するのは難しく、だからこそ価値がありますね…
SYNC 2022のトップページはこちら:
講演アーカイブはUnity Learning Materialsにて、ごく一部の講演のものを除いてご覧いただけます。
なおUnite 2022はSYNCとは別に、北米地域、イギリス、デンマークの5つのリアル会場でのイベントとオンライン配信のハイブリッド型イベントとして開催されました。
基調講演の日本語吹き替え版も公開されていますので、こちらもぜひ合わせてご覧ください。
作品紹介枠
Koji Hasegawa/ C101土曜西す05a(@nowsprinting)さん
Unity Test Framework本の第2版、Unity AutomatedQA本の紹介、年末のC101の出展告知など。
紹介された本は現在、BOOTHや技術書典オンラインで発売中とのことです。要チェック!
その他小ネタ
clusterの新エモート
半年経ってclusterのエモートが大幅に増えていたのでみんなで試してみる光景が現出。
メタバースの大さん橋でみんな土下座背中ストレッチ。
猫のポーズについて:
エモートの件はこちら:
今回の崎陽軒
何枚かポイントカードを貰った結果ついカッとなって秋のお散歩トートを貰えるまで崎陽軒商品を買う崎陽軒オタクと化しておりました。
記念撮影
ご参加された皆様、お疲れさまでした!
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前回はこちら
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