yokohama.unity 忘年LT大会 ~色々お疲れ様でした~ 参加した！
今回が6回目となるyokohama.unity。今回は7件中5件が学生さんからの発表の学生さんスペシャル回。
Unity Meetupイベントページ
YouTubeライブ中継のアーカイブ
本編
nework編（うのっちさんのtoioネタ発表）
(neworkで録画されてたっぽいんですが動画は見当たらず...見つかったら後日リンク貼ります...)
タイムスケジュール
19:30 - 19:35 開会の儀
19:40 - 19:50 xrdnkさん「Mirrorでマルチゲームを作る」
19:55 - 20:05 タケヒロさん「GAMEJAM経験録 1週間でゲームを作ってみた」
20:10 - 20:20 モンドラさん「学校で制作した作品紹介」
20:25 - 20:35 こーさくさん「初めて作ったゲーム紹介」
20:40 - 20:50 てんてんさん「Unityが関わってきた作品紹介」
20:55 - 21:05 miraiさん「デジゲー博のすすめ」
21:10 - 21:20 さんぺーた（うのっち）さん「toio VS ベイブレードバーストの中身とこれから」
21:20 - 23:00 懇親会 nework予定
xrdnkさん「Mirrorでマルチゲームを作る」
はてなブログに投稿しました #はてなブログ #yokohamaunity
— xrdnk (@xrdnk) December 18, 2020
Mirror でマルチゲームを作る - デニッキhttps://t.co/5na6LAoFCZ
ネットワークソリューションのMirrorを使ってマルチプレイヤーゲームの骨子を作ってみたという内容。
コードやUnityでの設定例を示しつつ、何をやろうとしているかを丁寧に説明しながら進んでいった発表でした。
資料は上にリンクを置いたご本人のブログから公開してくださっています。
LTの情報量が多いので10分間動画を見ていただくほうが早い...
（下のリンクをクリックすると動画のLT開始位置に飛びます）
タケヒロさん「GAMEJAM経験録 1週間でゲームを作ってみた」
（下のリンクをクリックすると動画のLT開始位置に飛びます）
この8月に「ふえる」をお題に開催されたUnity 1週間ゲームジャムの参加体験記。
1人でアイデアのラフスケッチから始めて、「パチンコ台の中のキャラを操作する避けゲー」を完成させるまでの振り返りを行われています。
持ち玉をなくさないように管理しつつ（パチンコだから増やしつつ）、自分で玉を打ってそれを避ける、というゲームプレイの動画はつい見入ってしまう仕上がりとなっていました。
ゲームはunityroomで遊べるようにされていました。
モンドラさん「学校で制作した作品紹介」
（下のリンクをクリックすると動画のLT開始位置に飛びます）
「渦」をテーマにしたゲームの制作報告。
障害物を乗り越えていくアクションゲームとなっており、壺おじさんこと「Getting Over It」を参考にされているということです（ちなみに私は買うだけ買って最初の木が乗り越えられずに積んでいます）。
いろいろギミックを入れるも簡単になりすぎてしまったという問題に対して、点数アイテムをトラップに置き換えた裏ステージ導入という解決策を出すなどの工夫をされていました。
こーさくさん「初めて作ったゲーム紹介」
（下のリンクをクリックすると動画のLT開始位置に飛びます）
物理法則をそのまま入れるとゲームとして上手い動きにならなかったことを受けて、あえて本来の物理法則とは異なる数式でトライしてみる、スペースデブリが重ならないように配置してほどよく難しくするなど、いろいろな工夫を重ねていった様子がわかります。
ゲームの紹介動画もしっかり作ってありました（↓から飛びます）
こちらのゲームもunityroomで遊べるようにされていました。
ロケットの選択に専用の画面が設けられているなど、結構な作り込みです。
てんてんさん「Unityが関わってきた作品紹介」
Boltを使って初めてゲームを作り、「高低差のあるマップで玉転がし」を作ってみたところから始まって、ランゲーム、スクロールアクション（発表の内容聞く感じ、レミングスに近い？）、3Dシューティングアクションと、どんどん制作物を進化させていった様子がよく分かる内容でした。
miraiさん「デジゲー博のすすめ」
（下のリンクをクリックすると動画のLT開始位置に飛びます。音声にやや強めのノイズが入っているので音量注意）
去る11月29日に開催されたデジゲー博2020の参加体験記。
難易度調整マジ大事。プレイテストをやってもらう必要性や、ギミックやチェックポイントを簡単に追加・削除できるコードの構造を意識しよう...という作り方の話に、フィードバックをもらう仕組み（ホームページ、Googleフォーム、QR入り名刺）の話など、これから物理イベントにゲームを出展したいと考えられている方にとても参考になる内容だったと思います。
さんぺーた（うのっち）さん「toio VS ベイブレードバーストの中身とこれから」
うのっちさんの発表時にマイクの接続が不調になってしまったので、急遽懇親会会場のneworkに場を移しての発表となりました。トラブルもゆるく乗り越えていくのがyokohama.unityクオリティ。
故にYouTubeのアーカイブには該当のLTが入っていません。
内容的にはこちらのQiita記事の内容が詳しいということでした。
タイトルがtoioでも「ちゃんとUnity入ってますよ！」と力強く始まる発表。
neworkでの発表で流された動画の一部は上記Qiitaの「実際の動画はコチラから」のところにある動画で見ることができます。
先日こちらの動画を見て「toioとはシンクロしてゆっくり動くもの」イメージだったので、ベイブレード並に激しく回るのが意外でした。
今回の崎陽軒
崎陽軒だったりビタミンB1入りの他社製だったり。
あと取ると速くなるキノコも。アイテムがそっと充実してきている...
記念撮影
（写真提供：yokohama.unityスタッフ）
ご参加された皆様、お疲れさまでした！
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前回はこちら
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