晴れて眺むる星の声
サニーデイズキッチンで貼ってもらっている「ほしのね。」チラシを見て…と先日ご予約がありました。とはいえ、わたしのサイトも色々と見て下さったうえHP経由サポート割でのお申込みだったのですが、せっかくだし!とサニーデイズキッチンの席をお借りしてEさんとセッション後のランチまで楽しんでなんだか嬉しいご縁を感じました。
Eさんからはセッションのご感想をいただいたので一部ご紹介します。
今回、ご本人のホロスコープ鑑定の他、追加セッションでお子さん3名分もお申込みだったので一気に4人詠み! どうなるかな、と思いつつ、Eさんが以前に少し占星術の勉強をしたことがあるということだったので、スムーズにお伝えができたような気がします。
現状ご本人が「悩み」ととらえていることにこそ、何かしらたいせつなメッセージがかくれていたりすることを痛感しています。
また、親が子に感じる不足感や何らか課題は、実は、親自身が抱く内なる願いであったりして、正直にそこを見つめてみると、子どもはそこに陥っているどころか、超越者という姿で現れ見えたり。
Eさんと3人のお子さんたちのホロスコープからもやさしくうつくしいストーリーを詠むことができ、わたしにとってもたいせつな時間になりました。あらためてEさん、そしてサニーデイズキッチンさん、ありがとうございました。
と、細々とつづけている「ほしのね。」ですが、詠むたびにうまくなっているかもと感じるのは、リーディングというよりも、そのあとの忘れ方(笑)
でも、最近、ふと湧いてきた言葉が「これは、あのときのホロスコープからの流れかな」と感じることがあります。
とはいえ、そのセッションのお相手方に返すというのも違うと感じて、#仮説としての気づき #ことばをひとつ と「#」をつけてinstagramに投稿する試みをはじめてます。
ようは、循環。この実践も、わたし個人的に太陽星座に空の木星が回帰してぴったりとあわさっている今ならではの行為な気がして、ちいさくもおおきな流れが自分の中で起きていることを感じます。
5年ぶり、10年以上ぶりとなった、大切な再会が続いたことも、ふしぎと星の流れとリンクしてると受けとっています。それだけ、のようで、そこから、もしくはそのむこうに、なにを詠むかは委ねられてるから自由。
今後はいちどセッションをさせていただいた方を対象に、改めて一緒に(ご自身の)ホロスコープをどう詠むか? をお伝えするいってみれば復習セッションみたいなことをグループでやったりするのもたのしいなと感じました。
わたしの創作活動をサポートしてくださる方がありましたらぜひよろしくおねがいいたします。励みとし、精進します。