簿記2級の仕訳問題勉強法(暗記最短ルート)
こんにちは。TOEIC満点慶應卒宅建士です。
法律系資格と会計系資格と勉強全般のテーマをぐるぐる回して皆様のお役に立ちたいなと。
今回は簿記2級について、以下の記事をアップデートしました。
簿記2級の仕訳問題勉強法(暗記最短ルート)
今回は仕訳に特化して新しい章を追記しました。
購読者様はぜひ読んでみてください。
以下では少しだけご紹介。
簿記2級は大問1(仕訳)で満点取らなくても合格できる(むしろ満点狙いはタイパが悪い?)
簿記2級の一般的なセオリーでは、簡単な仕訳で満点を取ることですよね。
私も全く否定する気はなく、事実大問1と大問4(工業簿記の仕訳)で満点を取れました。そこまで難しいことではないので間違っても「仕訳を捨てろ」なんてトリッキーな方法を煽りnoteを売ろうなどとする輩ではありません。笑
ただしこれも事実として、仕訳で満点は意外に時間がかかること、ガチガチに満点対策をしなくても十分合格できることを具体的に追記しています。
簿記2級の仕訳は勉強する順番が重要
仕訳は呼吸などと言われますよね。仕訳はできて当たり前、その上でPLやBSを複数年度正確に作成するのが簿記2級だと。
ただですね、そうは言っても仕訳にも難易度と重要度があります。
この仕訳を知らなければさすがに始まらないというレベルもあれば、なんだこの珍しいパターンという仕訳もあります。有価証券の種類に興味津々の方は稀だと思いますので、勉強の初期から単なる暗記プレイになるとやる気も下がりますよね。まあ簿記2級に必要な暗記量は例えば法律系の資格と比べればはるかーに少ないため、結局知っているパターンで対応はできるのですが。
そのため割と仕訳で躓く人も少なくありません。「これを満点取らないと合格できないの?え、心折れそう」とまさに出鼻を挫かれてしまうのはもったいないです。
こちらは1か月半合格の私と3週間合格というチート妻(なんであれで受かるのだと各問題の内容とそれぞれ何点取ったのか怒られるまで問いただした笑)のデータがありますので、仕訳だけで悩む方に少しでも有益なアドバイスとなれば幸いです。