本当は劇場で観たい、お勧めミュージカル映画3本
Amazonプライムにお世話になってからは、映画もパソコンで観ることがすっかり多くなりました。
そんな時代の中にあっても、
「これだけは劇場で観よう!」
と決めて映画館に足を運ぶ映画があります。
それは、ミュージカル映画です。
私は決して映画通や音楽通ではありません。
追っかけの俳優さんがいるわけでもなく、専門的なうんちくも語れません。
でも、迫力ある映像と音楽と歌声に、鳥肌が立つ快感が大好きです。
今は映画館にも足を運べませんが、昔観てとても感動したミュージカル映画を3本ご紹介させて下さい。
Amazonプライムで、もう一度観なおしてみたいな~とも思っています。
(*´ω`)
『レ・ミゼラブル』はヴィクトル・ユゴーの小説です。
これまでに、何度も映画化されたりドラマとして放映されたりしています。
この小説を完読する自信がなかったのと、歴史が苦手な私にとっては、
このミュージカル映画なら『レ・ミゼラブル』に親しむことが出来そうだ!と期待をして映画館に行きました。
(上映時期を振り返ると、もう8年ほど前になるんですね・・)
鑑賞直後の感想は、鳥肌は通り越し身体ごとフリーズしてたのを覚えています。
映画という形の出会いであっても『レ・ミゼラブル』という作品に触れられて良かったと心底思いました。
そして、主演のヒュージャックマンが大好きになりました。
(*´ω`*)
さて、『レ・ミゼラブル』でヒュージャックマンが気になった私が、次に紹介する映画はこちらです!
2018年の作品です。
ちょうどこの映画を見に行った頃。
私は仕事で、初めて研修講師を引き受けることになりました。
たくさんの人の前に立つ事はやったこともないし、注目された上に人前で話をするなんて・・・ムリムリムリ(´;ω;`)
と凹んでいました。
何か人前でも自信を持てるおまじないが欲しいと渇望していました。
「人という字を手のひらに書いて飲む」
とか、昔からの言い伝えでは弱くて役に立ちそうもない・・。
もっと、
「たくさんの人の前に立っても大丈夫!」という自信が湧いてくる何かが欲しい・・・。
そうか、この手があったか!
『グレイテスト・ショーマン』
この主題曲に決まりだ!!
研修はショーではありませんが、この主題曲を聴いてから登壇したことで心が元気になり、丸一日の研修講師を楽しむことが出来ました。
感謝です~。
(*´ω`)
ここまでは映画と私の個人的な思い出でしたが、夢を追いかけ運命のどん底からも這い上がるこの映画のストーリーは、何度でもどんな状況からでもやり直せるという勇気が湧いてくるものでした。
それでは、お勧めミュージカル映画の3本目です。
劇団四季のロングセラーでも有名な『キャッツ』です。
今年の1月に公開されました。
大好きなテイラースウィフトも一匹の猫に扮して出演していることもあり、公開を心待ちにしていました。
公開してすぐに酷評も流れましたが、やっぱり劇場まで観に行って良かったと思う映画です。
このあたりのエピソードは、以前書いたnoteの記事をご覧くださいね!
厳しいニュースばかりではありますが、おうち時間を楽しむ時間も持ちたいものです。
(*´ω`)