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記録だけでなく、ライフデザインにも、Evernoteが重宝しています(^-^)

普段何気なく使っている、Evernote。
最近ノートが増えてきたので、ふといつから使っていたんだろうと調べると、2014年12月からでした。
ちょうど5年間使っていたんだな~。
そして、今はノートの数は1200を超えています。

Evernoteを始めるきっかけとなったのは、とあるセミナーに参加したときのエピソードです。
そのセミナー講師は、金融の話をしながらも、関西人独特の笑いのネタが多く(聴講者は関東人)、4時間のセミナーも学びながら楽しく過ごせました。

「最後に、何かご質問はないですか?」という講師に向かって、

「先生の話のネタはどのように溜めているのですか?」という本題から外れた質問が出ました。

「面白いこと思いついたら、Evernoteに書いて溜めてるんです」と、先生はまじめに回答されました。

Evernote?
先生が使っているなら、いいものに違いない!!

さっそく、次の休日はEvernoteをダウンロードし、触れてみましたが・・

私は何を記録したいんだろう?
何のためにこれを使っていきたいんだろう?
と、自問自答が湧いてきました。

Evernoteを上手に活用している人をネットや本で探して、お手本を集めてみました。

すると、単に記録媒体として使うだけではなく、自分がやりたいことや夢を実現するためにも使えるんですよ、という指南がありました。

これだ!これなら飽きずに使えそうだ!!

使用例としては、ノートブックの表題(=フォルダの名前)に将来やりたいこと、夢、目標、欲しいものなどを、あらかじめ表記する。
フォルダの中は空っぽでいい。
普段の生活の中で、そこに繋がる情報を見つけたら、ストックしておく。
ふと、思いついたことが出てきたら、メモとして書き込んでおく。
これを、積み重ねることで夢実現に少しづつ近づく・・。

ノートブックの題名を考えるのが楽しみになりました。
そうは言っても、私の初期のノートブックの表題には、

「Hawaiiに行きたい」
「映画を見たい」
「セミナーをやってみたい」

など、思い出すとちょっと恥ずかしいものでした・・・(#^^#)

5年たった今は、この表題の項目はひとつも残っていません。

本当に実現した項目は、もう必要ないですし、憧れてたけどやっぱりイメージに流されてただけのものは見極めがつきました。

セミナーの講師にはなれましたが、Hawaiiには行かずじまいです(^^♪。

Evernoteで自分の人生をライフデザインしてみるというお話でした(^-^)。

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Haniko
皆さんに支えられて、noteを継続することができています (^-^) これからも皆さんの応援ができたり、ほっこりしていただける発信をしていきたいと思っています。