自分史という視点の楽しみ方03
今年も梅雨前線が猛威を奮って熊本などに大きな被害が出ました。
被災された方々に、心よりお見舞い申し上げつつ、そうした方々が今回のことを自分史として残すことが、これからの生活を新たに考えるきっかけになり、多くの方々が未然に災害を防ぐ教えとして残ってほしいと願うばかりです。
さて、前回は「自分史とはなんぞや?」というテーマで書かせていただき、そのポイントは「自分の人生を客観的に捉える視点と、その軌跡の作品性」であるとお伝えしました。
そこで今日は「自分史ってどんなところがいいん