すとうひさこ(Player!)

Player!を運営するookamiでブランドコミュニケーションチームに在籍。5歳にな…

すとうひさこ(Player!)

Player!を運営するookamiでブランドコミュニケーションチームに在籍。5歳になる息子と家族3人暮らし。浦和レッズを中心にJリーグ観戦が趣味です。仕事のことや、大好きなスポーツのことを書いていければいいなあと思っています。

最近の記事

中村憲剛の映画は、そこにいる「ひとりの熱意」がチームを作ると、教えてくれる

私がいなくなっても、所属している会社がなくなることも、サービスが変わることもない。でも、その会社らしさ、偉そうに言うならば「ブランド」は、会社やチームにいる一人ひとりがつくる。 中村憲剛の映画を見終わった後、頭痛を伴うほど泣きはらしたけど、今からちょっと仕事でもしようかな?なんて前向きな気持ちになった。それは、私自身と言うちっぽけな存在でも、会社を支え、または変化させ、会社のブランドそのものになる可能性を改めて示してくれたから。 中村憲剛のいないフロンターレが、フロンター

    • 母でありスタートアップで働く時短の営業職。わたしは中村憲剛のようになりたい

      33歳、スポーツ関連のスタートアップに勤める時短セールス職。そう若くもなく、かと言ってベテランとも言えないビミョーな年齢。それでも彼のキャリアが「まだまだこれから」と言ってくれているように感じる。技術はまだまだ伴わないけど。せめて姿勢だけでも、中村憲剛のようになりたいと思った。 サッカー経験もなく、フロンターレの戦術や戦歴にも詳しくない。それでも、Jリーグファンの私は何度も中村憲剛に心動かされた。引退セレモニーを見届け、その理由が整理できた。中村憲剛は私の「働くお手本」なの

    中村憲剛の映画は、そこにいる「ひとりの熱意」がチームを作ると、教えてくれる